こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
名古屋市の熱田区には全国的には珍しい、ナンジャモンジャの並木道があります。
日中に撮影をされた写真はたまにSNSなどで見かけるのですが、夜景を撮影してみたいと思い行ってきました。
この記事ではナンジャモンジャ並木の場所やアクセス方法、見ごろなど開花情報、僕が撮影した写真などをまとめました。
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ナンジャモンジャ並木道へのアクセスや見ごろ情報
ナンジャモンジャとは怪しい木や珍しい木についている名称で、ほとんどの場合はヒトツバタゴのことを言うそうです。
ナンジャモンジャは愛知県などでは街路樹としてよく見る木なのですが、自生している地域が少なく実はかなりレアな風景だそうです。
白くて花びらが細長い花がびっしりと咲き、雪が積もったような風景を楽しむことができます。
そんなレアなナンジャモンジャの風景が名古屋市熱田では4月の下旬から5月上旬にかけて見ごろを迎えます。
雨が降ってしまうと花びらが散りやすいので、雨が降ってしまう前の満開を迎える4月下旬に撮影に行くのがベストです。
ナンジャモンジャ並木道へのアクセス
国際会議場の北側から白鳥庭園までを通る、大宝線第2号の約1kmの区間に250本以上のヒトツバタゴが街路樹として植えられています。
主に大宝線を俯瞰から撮影しているスポットは、大宝第一公園のすぐ近くの国際会議場の歩道橋になります。
周辺には無料の駐車場はなく、車を利用する場合は周辺のコインパーキングを利用します。
たくさんコインパーキングがあるのですが、最寄りのコインパーキングは「名鉄協商パーキング 名古屋国際会議場前第2」になります。
そして公共交通機関でアクセスする場合は、地下鉄名港線「日比野駅」または地下鉄名城線「西高蔵駅」が最寄り駅になります。
- 地下鉄名港線「日比野駅」⇒徒歩約4分、300m
- 地下鉄名城線「西高蔵駅」⇒徒歩約9分、650m
周辺住所:〒456-0036 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1
ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)並木道を撮影
車はよく通行があるため、夜景を撮影する場合、車のヘッドライトやテールランプの軌跡も撮影をすることができます。
上の写真では信号待ちの車を撮影してみました。
ナンジャモンジャの前ボケもあり、遠近感のある写真を撮影することができます。
ただ夜景を撮影する場合、色被りが激しいので注意しながらレタッチをする必要があり、少しレタッチが難しかったです。
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こぎーのまとめ
名古屋市熱田区のナンジャモンジャの並木道の夜景を撮影してきました。
大宝線第2号の約1kmの区間に250本以上のヒトツバタゴが、4月の下旬から5月上旬にかけて見ごろを迎え撮影のベストシーズンを迎えます。
同じ時期に愛知や岐阜では天王川公園の藤棚をはじめ藤が見ごろを迎えたり、ネモフィラなども人気撮影スポットで見ごろを迎えます。
ぜひ暖かくなってきた春を堪能しましょう!
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