こぎーのおすすめ
年間240時間の損失!写真撮影の移動や無駄な時間を有意義にするスマホ活用術3選

こんにちは! こぎー(InstagramTwitter)です。

風景を撮影したりしていると、車などの移動に往復2時間かかることなんて当たり前ですよね。

友達と撮影をしに行くのならお話できるのですが、一人だとひたすら移動に時間がとられてしまいます。

こぎー
なんか撮影の合間の時間がもったいないなぁ、、

音楽やテレビをつけていれば少しは暇つぶしになりますが、毎回だと飽きたり時間がもったいなく感じますよね。

僕の場合なのですが、

僕が年間で撮影に費やす時間
  • 往復移動の平均時間が約2時間、撮影スポットでの移動で約1時間
  • 花火や夜景の撮影の場所取りやすきまの時間で平均2時間
  • 一回の撮影での隙間時間はなんと約5時間にも
  • 月に4回撮影に行くとして、一年間で48回

5時間×4回×12か月 ⇒ 240時間=10日間!

もちろん遠征の状況や計画次第で人によって異なるのですが、なんと丸々10日間ももったいない時間を過ごしていることになります。

年間約240時間の隙間時間ですが、少し工夫をすると有効に使用することができます

普段から僕がおこなっている、スマホ片手に自分のためになったと体感できた隙間時間活用術トップ3を紹介したいと思います。

ベスト1:オーディオブック

amazonオーディブル[公式サイトより引用]
Amazonオーディブル公式サイトより引用

Amazonオーディブルが圧倒的におすすめ

無料のお試し期間は30日で、本も1冊無料。

ひとまず試さないほうが損をする状態です。

僕の使ってみた感想は、車の移動中・撮影の途中・撮影の待ち時間、ほぼすべての隙間時間において活躍してくれる優れものです。

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撮影中だろうと、聴きながら作業できて撮影の邪魔になることはありませんでした。

いちいち中途半端に読書を中断する必要もなく、撮影に集中してしまったとしても繰り返して同じ本を聴くほど効果があるため(後ほど解説)、ながら作業でも大丈夫でした。

Amazonオーディブルの本の品ぞろえの感想ですが、カメラや写真関連の本は洋書ばかりで邦書がまだまだ少ないです。

そこで小説やノウハウ本などを聴くのがおすすめです。

一流の語り手の朗読のため、いい声だし発音がしっかりしていて聞きやすく、間合いがよく雰囲気が心地いいです。

こぎー
星空を見上げて、星の軌跡を撮影しながら『君の名は。』とか、洒落オツですなぁ

君の名は。』だと、金曜ロードショーのナレーションをしている声優の朴璐美さん、他の本だと女優の杏さんや俳優の松坂桃李さんなども語り手をしています。

語り手がバラエティに富んでいて、あらかじめサンプルを聴くこともできるので語り手で選ぶのも楽しそうです。

ノウハウ本の場合、このブログでも何回か紹介してるメンタリストDaiGoさんの書籍や、ベストセラーが多く『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 』や『嫌われる勇気』など有名な本も多いのが特徴です。

オーディオブックには利点もあり、「見る⇒頭の中で声にする」の「見る」を省けるため覚えやすくなります。

何度も同じ書籍を聴くことで自然と熟読になり本を読むより内容を定着させることもできるのです。

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ちなみに別記事の「積読な人にAmazonオーディブルが読破率高くておすすめ【習慣化・熟読のコツあり】」で熟読や完読のコツを詳細にまとめています。

ちょっと裏技的な情報なのですが、オーディオブックはとある聴き方をすると、ビジネスや恋愛にも効果がある会話術を学ぶことが可能です。

それはメンタリストDaiGoさんが行っている活用方法で、スピーチや論理的にしゃべる方法の勉強になると絶賛の読書方法でもあります。

現在、鋭意製作中で記事を書いている途中です。後日、公開します! 目からウロコですよ。

ベスト2:電子書籍

Amazon Kindle Unlimited公式サイトより引用
Amazon Kindle Unlimited公式サイトより引用

Amazon Kindle Unlimitedだとデジタルカメラマガジンが読み放題

電子書籍は撮影の待ち時間におすすめの隙間時間活用術です。

オーディブルとの違いはコミックやカメラや写真の専門もあることです。

撮影中に疲れた時でもコミックなら読みやすく、ぶつ切りの隙間時間も過ごしやすいので、オーディブルと使い分けができます。

使い勝手はオーディブルに比べて、見る作業があるためながら作業はできませんが、絵や図などもしっかりとスマホやタブレットで確認できるので図解が多い写真やカメラ関連の書籍を撮影スポットで読めるのは便利でした。

カメラマンにおすすめなのがAmazon Kindle Unlimitedで、デジタルカメラマガジンが過去の分まで読み放題なので、気楽に雑誌で写真の勉強をすることができます。

特にデジタルカメラマガジンを毎月購入しているのなら、毎月最新号を一冊読んで、過去の号や他の雑誌や書籍を読むほうが圧倒的に節約することができます。

  • デジタルカメラマガジン(1,100円)> Amazon Kindle Unlimited(月額980円)

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生活スタイルによって電子書籍を使い分けよう

電子書籍はアマゾン以外にもアプリやサイトの運営会社が多く自分の生活のスタイルに合わせて選べるのもポイントが高いです。

ちなみに「鬼滅の刃の単行本が売切れ!すぐ購入できる電子書籍はどう?厳選5サイトをまとめて比較」で、僕が電子書籍をどこで買うのがお得かを比較して調べています。

僕は今、メインでebookjapanでコミックやを、Amazon Kindle Unlimitedで雑誌を主に読んでいます。(以前は、楽天koboで楽天経済圏で固めていましたが、ebookjapanのポイント還元率が良くて鞍替えしています)

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ベスト3:ブログ・SNSなどインターネット

インスタグラムのホーム画面
フォトグラファーで大事なのは前準備で、撮影スポットの選定や撮影方法のおさらいなど、今はインターネット検索で気になる情報を素早く手に入れることができます。

例えばこのブログもインターネットでの情報の一つで、この記事も「撮影の隙間時間が無駄だなぁ」と思う人に向けて、僕の体験から有効的なものをまとめて発信しています。

それぞれの活用法
  • ブログ・ネット
    • 実際の体験について詳細に知ることが出来る
    • 順序立てた解説を調べるのにはベスト
  • ツイッター・インスタグラム
    • リアルタイムで最新の情報を調べられる
    • ハッシュタグ検索が便利

僕も暇なときは、撮影スポットを探したり、撮影スポットの雰囲気などをブログなどから前情報として得ています。

ネット検索のいいところは、オーディブルや電子書籍とは違い、ブログの体験談から生の声を知ることができ、様々な人の多視線で情報を得ることができるため、調べたい内容について複数の記事を読むことで質の高い情報を得ることができます。

デメリットは書いている人の理解度が低いと薄い内容の記事や間違った内容になるため、情報をうのみせずに考えながら読む必要があります。

そして最初は目的があっても徐々に流動的な見方になってしまう場合もあるので、長時間の勉強や時間つぶしには向いていません。

複数のブログを効率よく読むならFeedly

たくさんのブログがあり、回りきれていないなんてことはないでしょうか?

はじめくん
毎日、更新されてないか確認しに行ってるよ!

この状態は、かーなりNo goodです(笑)

1サイトを確認するのに1分かかるのならば、10サイトで10分。

一年で10分×365日 → 3650分(約61時間)の損失になっています。

 

毎日、ブログに来てくれるのは僕の様なブロガーにとって嬉しいのですが、効率よくブログで情報収集をするのなら『Feedly』という無料のRSSリーダーのアプリが必須レベルで役に立ってくれます。

Feedlyは、あらかじめ登録したサイトやブログの最新記事をまとめた一覧にして表示することが出来るアプリです。

Feedlyの更新通知画面
Feedlyの更新通知画面

登録したブログはジャンル別に分けることが出来て、興味ない記事はスワイプで消すことも出来ます。

そして「あとで読む」機能もあるので、時間がないときにもサクッと確認して、気になる記事だけを保存することも出来ます。

こぎー
リアルで使わないと人生(時間)を損するアプリだよ!
Feedly - Smart News Reader

Feedly - Smart News Reader

Feedly Inc.無料posted withアプリーチ


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こぎーのまとめ

僕らは撮影で1年で200時間以上も、隙間の時間を作ってしまっています。

全ての時間をみっちり活用するのは、ストレスになってしまいますが、できるだけ無駄のない生活スタイルにすることで、普段から効率のいい行動が出来るようになります。

結果、撮影のときでも効率よく行動できるようになり、シャッターチャンスを逃しにくい体質にすることができます。

スマホのスキマ時間活用術3選まとめ

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