こんにちは! 飲み水は大事だと思う、こぎーです。
水道水って、正直おいしいとは言えないですよね・・
それをおいしい水へ解決してくれるのが、『BRITA(ブリタ)』の浄水器シリーズです。
家には、ニャンコもいるのですがブリタで浄水する水はペットにも飲ませれるので大変、重宝しています。
以前はウォーターサーバーを使用していたのですが、コストもよく即契約解除してしまいました(笑)
僕は気が付いたらもう、3年ほどポッド型と水筒型を使用しています。
長い間、使い続けれているブリタの製品の良いところに悪いところを隠さずまとめました。
クリックで飛べる目次
ブリタ製品のいいところ
使用している理由の一つが「手ごろなのに水がおいしい」です。
舌触りが滑らかで、体感なのですが甘みが増すように感じます。
元々、ウォーターサーバーを使用していたのですが、味も負けず劣らず。
さすがに天然水よりも水道水が美味しくなることはないのですが、ウォーターサーバーをレンタルするのが勿体無く感じるレベルです。
水が滑らかで甘みがある?そうブリタならね。
ちなみに僕はお家の冷蔵庫にポット型の『BRITAナヴェリア 1.3L』と、持ち運びに水筒タイプの『BRITA fill&go』を利用しています。
持ち運び用に一年ほどfill&goを使用しています。
犬や猫のペットも飲める
ペットにも優しい仕様で、飲ませることが出来ます。
衝撃的だったのですが、うちにいるニャンコの水の飲みが良くなったこと。
まだ生まれて3ヶ月のピチピチギャルなのでキャットフードをふやかして与えるのですが、、ニャンコがご飯を残す確率が減りました。
これは本当にビックリ。あからさまに食いつきが変わる様子に夫婦で「この子、グルメすぎるわ~」と感嘆するほど。(ニャンコによって誤差はあると思います)
ウォーターサーバーだと、ミネラルが沢山含まれており人間にはとてもいいのですが、犬猫をはじめとしたペットはミネラル分が少ない「軟水」でないといけないのです。
ウォーターサーバーも選べばペット対応のものもありますが、料金が高くなったり、乗り換えたりしないといけないため、現在は手軽なブリタのポット型で浄水したものを使用しています。
ペットに水道水を飲ませるのも、何かイヤだったのでとても満足しています。
水道水しか使わないからお値打ち
僕も妻も以前は、職場でよくペットボトルの飲み物を飲んでいました。
月20日出勤で、自販機で一本150円。一ヶ月の費用は20日 × 150円 × 2人=6,000円!! 一年で72、000円!!!!
ミネラルウォーターなど安い飲料水を飲んだり、休日や暑い日は2本目に突入することもあったので、若干誤差はありますが大体こんな感じだと思います。
どんだけお金使ってるんじゃ!と今では思うのですが、ブリタの公式の公表値では一リットル当たり約4.5円。
ちょっと大雑把に見積もって、月の水道代は20日 × 4.5円 × 2人=180円。年間2,160円
比べるとブリタがペットボトル購入よりも約7万円安い計算になります。
初期費用で本体を購入したり、フィルタの交換があるので維持費は実際、年間2000円よりもかかってしまいますが7万円と比べたら、圧倒的にお得です。
今の計算は持ち運びできる『BRITA fill&go』の場合ですが、ポット型の場合でもウォーターサーバーの電気代と水代を考えると、全然安いことが分かります。
ウォーターサーバーに毎月2,000~4,000円ほどかけていたので、計算しなくても圧倒的にブリタのポット型を家においておいた方がお得なことが分かります。
僕が使っているポッド型とfill&goのいい所、悪い所
冷蔵庫に入るBRITAのポッド型浄水器
ポット型の家庭内で使いやすい洗浄器。
上部がろ過をするためのタンクと、下部はろ過後の水を蓄えておく部分。あとはカートリッジなどで構成されています。
ろ過部の下にカートリッジをセットして、ジョボジョボと水がろ過されていきます。
実際にすぐに飲める水は下部の水です。
ポッド型浄水器のメリット
・お米と料理が美味しくなった。ココアもコンスープもおいしい!
・冷蔵庫にピッタリなサイズが選べる
・ペットが飲んでも大丈夫。
・食器洗浄機で洗える。
・カートリッジは2ヶ月交換で楽。しかも交換時期が分かるタイマー付き!
・ポット型は種類がたくさんある。
ポット型のデメリット
・種類によりますが、フタをしっかりと押し込んでいないと、注ぐときに上部から水が垂れてくる。
・見た目よりも飲める部分の量が少ない。夫婦2人だとすぐなくなるので、給水回数が多くなってしまいます。
BRITA fill&go
持ち運びの浄水ができる水筒。
現在、2種類あって『BRITA fill&go』と新型の『fill&go Active』があります。
両方とも水を飲む時に、飲み口の直前にセットされた専用の浄水フィルタカートリッジ『MicroDisc』を通じて、ボトル内の水がろ過される仕組みです。
フィルタは一ヶ月で交換で、毎回使用後は水道水で洗い流して、カビが生えないように乾燥させています。
fill&goのメリット
・素材が軽く持ち運びやすい。
・食器洗浄機で洗える。
・いざという時に水道水を入れれば、すぐに飲料水になる。
・常温で持っていれば、腹が冷えることが無い。
・ディスク交換はそんなに面倒ではない。
・(Active)カップが付いている。ボトルがやわらかい素材のため水をカップに注ぐことが出来る。
※Activeの方はまだ購入していないので、公式サイトの特徴から抜粋しました。それ以外は僕の体感を書いています。
fill&goのデメリット
・(旧型)キャップに口を直に飲み口につけるタイプなので衛生的に良くない。
・素材がプラスチックのため、長期間使っていると細かい擦り傷が目立つ。
・ペットボトルと比べるとデカイ。
・暑いときは冷蔵庫などで冷やしていないと生ぬるい。
・買ったばっかりの時は、キャップが少し硬い。
ポッド型はたくさん種類がある
僕が購入したのは1.3Lのナヴェリアなのですが、ポッド型は容量が異なるバリエーションがたくさんあります。
それにポッド型は常に改良されているのか、モデルチェンジも早めです。
そのため最新のものを家族の人数や冷蔵庫の大きさ、使用用途によって一番使い勝手がいいものを選ぶことができます。
現在、販売されているモデルを紹介します。自分の用途に合うものを選んでみるのはいかがでしょうか。
こぎーのまとめ
今回の記事でだいぶブリタを推していますが、本当に買って満足をしています。
名古屋の水道水はお世辞にも美味しいとは言い難く、飲み水に困っていたところの救世主です。
カルキの匂いもなくなり、料理やお米を焚くときにも、常に稼動なのですよ。
若干、デメリットもありますが、ここ数年の買い物で10本の指に入るいい買い物と言っても過言じゃないぐらい役に立ってくれます。
ブリタの回し者ではないですが、おススメの製品です。