こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
愛知県一宮市の萬葉公園の高松分園で花菖蒲と新幹線を撮影してきました。
白や紫色の菖蒲と新幹線の白、そして青空が映えてくれる写真を撮影することができます。
また日時を調べていけばドクターイエローと撮影が出来たり、隣にある白山社の鳥居と菖蒲を絡めた写真を撮影できるおススメスポットです。
この記事では僕が撮影した萬葉公園の写真と、間違えやすい住所や駐車場、菖蒲の見ごろなどの情報についてまとめました。
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萬葉公園(高松分園)で花菖蒲を撮影
新幹線は時期によりますが10分ほどの間隔で結構な頻度で萬葉公園の横を通過していきます。
たくさん花菖蒲が咲いているので、好きな雰囲気の場所を探して撮影していきます。
同じ場所でもアングルや新幹線の位置で、雰囲気が変わるので入念にアングルをチェックして撮影しました。
また新幹線を撮影するときは南西向きになるため、午前中なら順光、午後なら逆光での撮影になるため好みで撮影時間を選んで撮影に行くのがベストです。
萬葉公園高松分園の横には白山社があり、鳥居がアクセントになっていたので広角で撮影しました。
様々なアングルから鳥居を撮影できるので、好みの写真を撮影していきます。
萬葉公園(高松分園)への行き方・駐車場・花菖蒲の見頃など
萬葉公園(高松分園)の菖蒲の見頃
萬葉公園高松分園では約1,700株もの花しょうぶが植えられており、5月下旬から6月上旬に見ごろを迎えます。
ただ雨が降りやすい季節で、雨の日が多いと花が痛んでしまいやすいので、見頃を迎える5月下旬ぐらいに撮影に行けるのがベストです。
萬葉公園(高松分園)の駐車場・行き方
萬葉公園(高松分園)へは、車・公共交通機関ともにアクセスすることができます。
公共交通機関の場合、名鉄尾西線「萩原駅」が最寄り駅で、萩原駅からは徒歩で約12分(800m)ほどで到着することができます。
また車で訪れる場合、萬葉公園には本園と花菖蒲の咲いている高松分園の2か所があるので、間違えないように注意が必要です。
本園も高松分園も無料の駐車場があるのですが、高松分園は12台ほどのキャパシティで、よく他のサイトに駐車場数65台と書いてありますが、本園と合わせての数になるので注意しましょう。
下図のグーグルマップで本園から高松分園への徒歩ルートを載せていますが、高松分園まで7分程度(450m)の距離なので、高松分園の駐車場が埋まっていたら本園の駐車場に停めてしまうのもアリです。
萬葉公園(高松分園)に到着するとお手洗いを挟んで2か所駐車場があります。
西側には道路に面した駐車場があり、5台ほど停めることができます。
東側は少し広く7台駐車可能となっています。
6月上旬の土曜日には「花しょうぶ祭り」も開催されるのですが、見ごろを迎える時期の土日は引っ切り無しに観光客が来るので、待ちが出来たり本園に停めることを考えた方がいい場合もあるので注意しましょう。
ちなみに下図が本園から高松分園への徒歩ルート(約7分、450m)になります。
萬葉公園(高松分園)の雰囲気・お手洗いなど
駐車場から降りてすぐにもう菖蒲園が広がっています。
そして新幹線の南西側にあるのがすぐにわかる距離間です。
お手洗いが駐車場の真ん中辺りにあるのですが、そこにかなり詳細な高松分園の案内図看板がありました。
お手洗いの雰囲気です。
分かりやすい位置なるので、特に迷うことはないと思います。
7台を停めれる駐車場側が男性用になります。
移動図書館も巡回していて、萬葉公園(高松分園)で停まるみたいです。
こぎーのまとめ
愛知県一宮市の萬葉公園の高松分園で花菖蒲と新幹線を撮影してきました。
菖蒲の白色や紫にカッコいい新幹線の写真が撮影できる、映えスポットでした。
菖蒲は5月下旬から6月上旬にかけてなので、ぜひドクターイエローも狙って撮影に行ってみましょう!
初夏になるとあじさいや他のカキツバタ、はやざきのひまわりなどの花も咲き始め、春に続き花々を撮影したくなる季節がやってきます。
僕のブログでは初夏に撮影に行きたくなる花々、撮影スポットについても記事を書いています。ぜひ参考にしてください!