こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
名古屋市の西区にある、犬のおみくじがインスタやツイッターなどのSNS映えで、大人気の伊奴神社で撮影をしてきました。
元々人気の高い神社なのですが、犬みくじだけでなく、圧巻の絵馬殿や玉主稲荷社の提灯が迫力があり、撮影をしていた非常に楽しい場所でした。
この記事では伊奴神社の雰囲気や撮影スポット、初詣などの参拝についてや駐車場やアクセス情報をまとめました。
初詣や七五三で大人気!伊奴神社とは
673年に建立された1300年以上の歴史のある神社で、神社の犬の王の石造「犬石像」もある面白い神社になります。
戌年の初詣には大勢の人が参拝にこられ、犬を飼われている方からも人気にの神社です。
安産祈願、子授け・夫婦円満・家内安全祈願の神社で、犬はお産が早いことから犬石像と自分のお腹を撫でることで安産や子授を祈願することができます。
犬石像の足元には、伊奴神社で人気の高い「犬みくじ」がたくさん置いてあり、SNS映え神社としても有名です。
伊奴神社の駐車場・交通アクセス情報
伊奴神社には自動車・公共交通機関共にアクセスがしやすい立地にあります。
公共交通機関の場合、地下鉄鶴舞線「庄内通駅」から約1㎞ほどの距離で約12分程を徒歩で到着することができます。
車でのアクセスの場合、境内に57台の無料駐車場があり、初詣などで参拝者が多い日は境内に駐車できるようになり、最大で40台ほど開放されます。
戌年の年は大晦日から三が日にかけて、交通規制がかかることがあるため、公式サイト(外部リンク)を確認してください。
※上の地図は「庄内通駅」からの徒歩ルートです。
ちなみにお手洗いは東駐車場のすぐ目の前にあり、正面の鳥居やなんじゃもんじゃの木のすぐ近くにあります。
北駐車場は一番規模が大きい駐車場で、本社や絵馬殿の裏側付近にあります。
開運の犬みくじを撮影
伊奴神社の本社にお参りに行くと、左側に犬の王の犬石像があり、犬石像の真下にいぬみくじがたくさん飾ってあります。
マクロレンズや、テレマクロ撮影ができる望遠レンズで撮影をしてあげると、ボケを活かした犬まみれな写真を撮影することができます。
一眼レフやミラーレスカメラ以外にもスマホでも工夫次第で犬まみれな写真が撮影できそうなので、スマホの方も是非チャレンジしてほしい被写体でした。
玉主稲荷社でお参りの嫁グラフィーを撮影
東駐車場から進み、右手側に見える社は「玉主稲荷社」と呼ばれ、保食神(うけもちのかみ)という神様が祀られています。
五穀豊穣や事業繁栄、商売繁昌などのご新徳がある稲荷社で、提灯がとても迫力がありました。
ここでは嫁グラフィーポートレートを撮影しています。
絵馬殿を撮影
伊奴神社には絵馬をかける絵馬殿があり、真ん中には巨大な大絵馬がおいてあります。
絵馬殿全体にたくさんの絵馬がかけられており、圧巻の風景でした。
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こぎーのまとめ
伊奴神社は名古屋市内でも人気の高い神社で、初詣の時期になると大勢の人でにぎわいます。
公共交通機関・自家用車共にアクセスがしやすく、無料駐車場が約60台ほどあります。
インスタ映えな撮影スポットも多く、いぬみくじ・玉主稲荷社・絵馬殿が映える写真を撮影することができました。
特にいぬみくじは、面白い写真が撮影でき、スマホでも構図次第では撮影できる被写体でした。
名古屋には素敵な撮影スポットも多くあるため、ぜひ初詣やお参りと一緒に回ってみるのおススメです。