こんにちは! こぎー(fa-instagramInsutagramfa-link・fa-twitter-squareTwitterfa-link)です。
この記事では「カメラで写真撮影をするのに興味があるけど、どんな魅力・楽しみがあるんだろう?」ってギモンにお答えしたいと思います。
僕は写真を撮るのが大好きなのですが、いつの間にか一眼レフカメラを買うほどの趣味になっていました。
写真を撮っていると幸せだなと感じるときが多々あります。眺めているだけでも楽しむことも出来ます。
「敷居が高そう」だとみんな言うのですが、ぶっちゃけ、スマホやデジカメで十分だと
思います。僕も最初は家にあったデジカメでした。
最初に少し意識するだけで気が付くと無意識に写真を撮っているようになります。
写真を撮るために出かけることもありますが、日常のなにげない事を手間をかけずに写真は撮れます。
今スマホを持っているなら5秒ぐらいでカメラアプリは開けます。
なので僕が写真を趣味にするといかに人生が楽しくなるかを5つの理由で力説していきます。
そしてスマホでは物足りない!と感じた初心者さんが一眼レフカメラやミラーレスカメラを購入するきっかけにもなったらいいなと思います。
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☆読んで欲しい人
- 無趣味で休日がつまらない人
- カメラを趣味にするか悩んでいる人
- 一眼カメラを買うか迷っている人
- 写真を趣味にすることのお手軽さ
- カメラや写真撮影の楽しさ
- 人生はほんの少しの趣味で楽しくなること
☆何を学ぶことができるか
クリックで飛べる目次
写真を趣味にするのは簡単!
社会人になってから、仕事ばかりで腰が重たい人が多いと思います。
僕もそうでした。
それでも写真を撮るだけならとても簡単です。
最近のスマホはとーーても、性能がいいです。ボケた写真だって撮れるし編集もできます。
確かに本格的にカメラなどの機材を揃え始めると、とてつもなくお金がかかります。
性能のいいカメラ本体やレンズを一つ買うだけで10万円とか、平気でかかります。
いいカメラがあると便利なのですが、いいカメラじゃないと素敵な写真が撮れないわけではないのです。
写真を撮るという本質的なことはスマホでもできるし、性能にこだわらなければ中古でも一眼カメラに数万円からチャレンジができます。
カメラを買っても続くか自信がない人は、まずスマホでたくさんの写真を撮ってみましょう。
確かに天の川やホタルなどいいカメラじゃないと撮れない被写体もあります。
不満が出てきたら、それはきっと一眼カメラにステップアップしたいサインです。
僕は念願の一眼レフカメラを手に入れてから数年経つのですが、もう僕はこれからの人生でカメラを手放すことができないなぁ。と思っているぐらい生活の一部となっています。
こんな写真の撮り方なんていかが?
まず意識をすることから始めてみましょう。
帰り道に生えている雑草や景色をスマホを出して、適当に撮ってみてください。
帰りにちょっとだけスタバにでも寄って、ご褒美にフラペチーノを買って写真を撮っちゃうのもいいと思います。
ふと空を見上げて月が綺麗だと感じたらラッキーです。
心から美しいと思ったものは、後々、何を撮影をしたいか迷った時の標(しるべ)見たいなものになってくれます。
毎日じゃなくてもいいです。気が付いたら色々、撮ってみましょう。無理にとる必要はないです。
ブレブレの写真でも大丈夫。ぱっと見は何の写真か分からなくてもOKです。
まずは1か月ぐらい試してみて、面白ければカメラを始めるのに向いている可能性が高いです。
いつの間にか真剣に構図を考えて撮っていたり、その写真をときたま眺めたり、復習をしていれば、ほぼ確定です。
満足のいく美味しそうな料理が作れたとき、友達と遊びに行ったとき、観光地や絶景に出会ったとき、立派な趣味になってくれます。
そして気が付くと誰かに写真を見てもらいたいと感じます。
インスタとかSNSにも載せちゃうのも楽しいです。
数年後、久しぶりに会った友達にその写真を見せちゃいましょう。断言できます。その時の話や懐かしい話で優しい気持ちになれます。
それだけで普段、誰もが肌身離さず持っているスマホが人生を楽しむための趣味に早代わりします。
きっとこんな気持ちで生活していると、もっとたくさんの写真が撮りたくなってくるはずです。
カメラを持ってる人が気になりだす日々
スマホで物足りなくなると、一眼カメラを持っている人が気になりだします。
観光スポットや普段出歩く町並みでも、カメラを持っている人がいることに気が付き始めます。
最近はフォトジェニック(「写真写りの良い、写真映えのする」という意味)なスポットも増えてきたし、よくカメラを首からぶら下げているかわいらしい女の子とかも街中で見かけます。(たまにですが。。)
そしたらまずはネットなどでカメラの種類などを調べてみましょう。
何が撮りたいかによっても、カメラ選びは変わってくるのでたくさん調べることが肝心です。
写真を「撮る」楽しみ
なんと言っても一番重要なことは「撮ることを楽しむ」だと僕は感じています。
一緒にいる人のいい表情が撮れたとき、絶景をフレームに収めることができたとき、きっとニヤニヤがとまりません。
写真が趣味だと重い腰が自然とワクワクに変わる
お家で料理を作るとき、紅茶やコーヒーを淹れるときの日常の何気ないシーンでも綺麗なお皿を使ったり、お洒落なティーカップを使う楽しみが増えます。
そして、出不精な人でも家族や友達にカフェやお出かけに誘われて、「家からでるのがめんどくさい」って昔なら思ってたはずなのだけれど・・、ところがどっこい約束をした日が待ち遠しい気持ちに。
そのような行動が新しい創造料理を作るきっかけや、素敵なカフェやお洒落なスポットを見つけることの出来る「発見をできる人」にしてくれます。
日常の風景で職業病みたいに気が付くと「いい構図だなぁ」とか思うようになってくる。そして、ありふれたことが素敵な思い出の写真になることに気付けます。。
写真が趣味だと写真をここぞと撮るチャンスが到来したように感じるようになります。
フォトテクニックが上がる楽しみ
写真を撮り始めて、大体の人が最初に立ちはだかる壁が構図についてです。きっと気が付いたら全部、被写体を斜めに撮ってて、同じ構図でびっくりします。
ちょっと斜めにするとお洒落っぽくなりますもんね。
そして構図が気になったのなら、勉強をして見ましょう。
色々と勉強をして日の丸構図(真ん中に被写体を持ってきた構図)ばかりから三分割法(写真を縦横3×3になる線を引いてその上に被写体を持ってきたりする構図)の写真が増えていきます。
そして人によって夜景を撮ってみたくなったり、ポートレート(人物写真)に憧れたりします。
様々な用語を覚えてくると、一眼レフカメラが欲しくなってきます。
買っちゃうと一気にふり幅が広がって、花火を撮るために露光を長くしているときにわざとぶらしてアートみたいな(ただの失敗)のを作ったりして遊んだりもしちゃいます。
そんな事を繰り返すのが楽しくてたまらなくなります。
たくさん繰り返すことで自分がちょっとずつ成長しているのが写真という結果で残るので確認や比較がしやすいです。
悩んで楽しんで、フォトテクニックが向上していると達成感で嬉しい気持ちになります。
写真を「見る」楽しみ
人間には「視力」、「聴力」、「味覚」、「嗅覚」、「触覚」の「五感」がありますよね。人によっては「第六感」がある人も!
ちなみに僕はちょっと霊感があるみたいで、気持ち悪い場所があったり、ぼんやりしたのからはっきりしたのまで幽霊っぽいのが見えて、ゾッとする事が時たまあります。。。
話を戻すと、人は視覚から8割以上の情報を得ているのです。他の感覚は数%!
なので人間は写真を見てたくさんの事を感じれる素敵な素質をもっているのです。
写真で思い出を振り返ることができる
人生は自分だから体験し経験したことでしか構成されません。
だからその人生に写真のギャラリーという機能を追加することで今までの人生を振り返ったり、忘れかけたときに思い出すきっかけにできます。
僕は忘れっぽい性格なので、たまには自分で撮った写真を見返しています。
そして経験を振り返ることでさらに、応用ができるようになります。
写真を見て復習しておくと、観光で人の込み具合や行列ができていたところの状況や料理なら盛り付けの仕方など。回りまわって人生を深くすることができます。
カメラが上手な人の写真は感動できる
写真を撮っていない人でも、写真を見るのが好きな人はたくさんいます。
写ってる景色や人物が魅力的で見たい人。特定のカメラマン(プロだろうと個人だろうと)の写真を見るのが好きな人もいますよね。
インスタなどのSNSだったり、画集だったりと見ていて楽しいものです。
影響を受けたり、中には人生を変えてしまう写真もあります。
人は写真からストーリーを感じて感銘を受けることができます。
視覚からの情報量は8割以上あるということは、その情報からも温度や香り、味、、雰囲気までを補って想像できてしまいます。プロや上手な人の写真は情報量が多いです。写真から擬似的に体験ができてしまうぐらいに。
写真を「見てもらう」楽しみ
フォトテクニックが上がってくると、今度は誰かに見て欲しくなります。
人によっては写真の持つストーリーを伝えたいという人もいると思います。
「見て!見て!いい写真撮れたんだ!」と内心はドキドキしながら感想を心待ちする自分がいるはずです。
自慢できる楽しみ
インスタなどのSNSで自慢のお洒落な景色やスィーツの写真を載せて、たくさんの「いいね!」が付くと鼻高々になります。
基本、写真って自己満足でいいと思うのですが、やっぱり人に見て貰ってたくさん褒めてくれるともっと写真を撮りたくなってきます。
人と出会うきっかけに
勇気を出してカメラが趣味と言ってみてください。人によっては写真を見たいといってくれる人もいるかもしれません。そして、運がよければ同じ趣味の仲間ができます。
ライバルができるとメキメキとカメラテクニックが上達していくのが分かります。
あ、あとカフェや飲食店でお店の人に「写真とってもいいですか?」って聞いたりしていると、会話が始まって、いつの間にか話し込んでいたり撮った写真を見せたりしています。
案外、写真を撮ることを大歓迎しているお店も多いです。特にカフェとかの飲食店などは。なんせ、写真をSNSに載せてくれると宣伝になりますし(笑)。
それに写真を撮りたいと思われることって嬉しいことだと思いません?例えばあなたが料理を作ったら、「お洒落!写真とっていい?」って聞かれたら嬉しいに決まってます。
加工する楽しみ
インスタに載せたりするためにデコったり、フィルターをかけたりするのも楽しくなってきます。
たくさんの写真を詰め込んだり、楽しかったことを思い出しながら加工するのが楽しかったりします。
カメラや機器を「揃える」楽しみ
カメラを趣味にしている人にとっては結構、重要な楽しみだったりします。
ストラップやキーホルダーみたいなものからレンズやプロ仕様の高い値段の機器まで沢山あります。
カメラ向けのお洒落なアクセサリーがある
今はスマホのカメラ機能も高性能になってきて、一眼レフカメラに肉薄する勢いがあります。
一眼レフカメラだと、レンズを交換したり出来るイメージがあると思うですが、家電量販店に行くとスマホのカメラに取り付けるレンズなども売ってます。お手軽なので数種類揃えておいて、カバンに忍ばせておくのも楽しみだと思います。
そしてやはり一眼レフカメラやミラーレスカメラはレンズも交換できたり、機能性もありながらお洒落なストラップなどもあります。
持ち運ぶのに便利なバックとかもあるぐらいです。
カメラをかっこよくしたりお洒落も演出でき、カスタマイズする事でカメラに愛着が沸くのでおススメです。
今まで撮れなかった写真が撮れる様になる
レンズを交換する事によって、マクロレンズのような小さい被写体を拡大して撮ることができたり、撮れる範囲大きい広角レンズだったり、遠くの写真を撮るための望遠レンズなど、用途に応じた写真を撮れます。
レンズ以外にも例えば三脚を買うと花火や夜景を綺麗に取れます。
なんか夜の街で車の線がスーッと走っている何かイカした写真も撮れちゃいます。
色々な機器があって、用途に合わせて揃えていく事で様々な写真を撮る経験ができます。
僕は「Canon EOS Kiss X7」という初心者向けの一眼レフカメラを使っているのですが、どうしても標準で付いているレンズでは撮れない写真が多すぎます。
そのため欲しいレンズやアクセサリーが沢山あるのが今の悩みだったりします(笑)。でも、そのためにお金を貯金して買えるのが楽しみでもあります。
こぎーのまとめ
先ほどテレビを見ていてデヴィ婦人が若さの秘訣について喋っていたのですが、「毎日10回感動すること」とおっしゃってました。
写真が趣味だと、感動をする敷居が下げることができます。
景色を撮ったり、にゃんこの写真を撮ったり、ご飯の写真とったり、お洒落なお茶請けにはティーカップ使ったり、妻の塗りたてのネイルを撮らされたり(笑)。
たくさんの感動を発見することが出来て、なんでも写真に収めることが出来て、日々の思い出を見える形にする事が出来ます。
たくさんの楽しみ方があり、人生を豊かにできる素敵なフォトライフを謳歌しましょう。