こんにちは! こぎー(fa-instagramInsutagramfa-link・fa-twitter-squareTwitterfa-link)です。
Instagramで渾身の写真がたくさんの「いいね!」をもらえると嬉しいですよね。
普段に貰える「いいね!」の数もやはり気になるのですが、他にも自慢の写真を見てもらう方法があります。
それは「フィーチャー」されることです。
そのフィーチャーとは何ぞやですが、簡単に言うと「インスタ内での景品の無いコンテスト」みたいなものです。
時々フォローしている人が「ストーリーズ」に載せていたり、「記念にリポストします!」ってキャプションをしているのを見かけませんか?
「いったいなんじゃこれは?」ってなる人や、雰囲気でしか理解していない人も多いと思います。
フィーチャーされると結構嬉しいですし、励みになります。
僕も仕事帰りに電車待ちの状態で通知が来たときは、すごいニヤニヤしていたので周囲の人からしたら相当キモかったはずです(笑)
そんなInstagramの「フィーチャー」の楽しみ方やいい所を語っていきます。
このキジ ダイアログ
・インスタをもっと楽しみたい人
・インスタで写真の腕試しをしたい人
・フィーチャーについて知りたい人
☆何を学ぶことができるか
・フィーチャーやフィーチャーアカウントの仕組み
・フィーチャーされる利点
・フィーチャーされたときの対応やお礼の仕方
クリックで飛べる目次
Instagramのフィーチャーって何?
ほとんどがフィーチャー専用のアカウントをフォローし、固有のハッシュタグを投稿に付けるなどによってエントリーをすることが出来ます。
※アカウントによって異なります。
ちなみに専用アカウントのことをそのまま「フィーチャーアカウント」や「HUB(ハブ)」って呼んだりします。
エントリーになる条件はフィーチャーアカウントのプロフィールの部分や投稿、ストーリーズのアーカイブなどに書いてある場合が多いので、気になるアカウントがある場合は調べてみましょう。
そして結果発表はエントリーされた写真の中から、フィーチャーアカウントが魅力的と感じた写真を選んで、フィーチャーアカウントに掲載されることで入選となります。
フィーチャーされた場合、メッセージやタグ付けされて通知がきます。
時たま、だいぶ前にエントリーしたものが、いきなりフィーチャーされたりすることもあったりします(笑)
勝手に入選していて、気付かないなんてことは無いとは思います。
フィーチャーアカウントによっては写真にフィーチャーアカウントのロゴや名前などが追加で挿入されています。
もちろん元々の僕たちの入れた著作権マークやロゴを入れていた場合でも残したまま、挿入されます。
よく写真のロゴなどを切り取ったり修正されて、あたかも自分の写真のように扱う盗用するアカウントもいると聞きますが、そのような行為とは全く異なるので安心して楽しみましょう。
余談ですが、ちょっと前に僕がよくチャレンジしているフィーチャーアカウントの専用ハッシュタグのタグ付けされている数を調べたとがあります。トリビアみたいなものですが、何かの解析に役立ったら嬉しいです。
フィーチャーされた僕の投稿
言葉ではわかりづらいとは思うので実例を紹介したいと思います。
こちらが僕のオリジナルの投稿になります。
ネモフィラは大好きな花です。
フィーチャーアカウントによる投稿
そして、こちらがフィーチャーアカウントのPHOTO JAPANさんによってフィーチャーしていただいたものです。 ありがとうございます!
フィーチャーアカウントをフォロしている人が多く、約5000「いいね!」もあります。
僕の投稿よりもはるかにたくさんの人が見ていて、たくさん「いいね!」を押してもらえています。
フィーチャーはイイこと尽くめ
フィーチャーされることにはメリットがたくさんあります。
正直、デメリットというものがありません。
①フィーチャーされて嬉しい
とりあえず、なんと言ってもテンションがあがります。
なんせ自分が応募した投稿が選ばれるのだからです。
ラジオに投稿するはがき職人と同じような感覚だと思います。
他の人のハイレベルな写真と自分の写真がフィーチャーアカウントのギャラリーに同列で並んでいてるのです。
自分よりもたくさんの「いいね!」をもらっている人と、肩を並べたみたいで気持ちいいです。
②分析が出来て自分のレベルが分かる
写真をフィーチャーアカウントにエントリーするということは、腕試しにもなります。
フィーチャーアカウントは個人や組織で運営をしていることが多いです。
フィーチャーアカウントにもフォロー数が多くてエントリー数の多いものから、出来立てでまだ人数が少なかったりするものもあります。
巨大なアカウントほどハイレベルになりやすい傾向があり、アカウントごとにも入選のチャンスが異なります。
もちろんフォロワー数の少ないアカウントでも、エントリーしている人のレベルが高い猛者がウゴウゴしているアカウントもあります。
コンセプトが狭いアカウントや難しい被写体の場合がハイレベルなイメージです。
なので、もし入選の効率を考えた場合はエントリーするアカウントをじっくりと観察して入選する傾向や自分にあったアカウントを選ぶことも重要になってきます。
そしてフィーチャーアカウントのレベルを知っていれば、絶対的ではないですが今の自分のレベルをある程度は把握できるのです。
海外のフィーチャーアカウントのトップレベルを見てみると、本当に同じ地球に住んでいるのか?ってレベルだったりします。
フィーチャーアカウントに取り上げて貰うことが出来れば、フィーチャーアカウントの投稿として自分の写真が再び投稿される状態になります。
フォロワー数などのハンデが無い状態で、他の写真とフィーチャーアカウント内での「いいね!」数を比べることが出来ます。
ハイレベルな写真と自分の写真が差別なしで見られる機会を得ることが出来ます。
③フォロワーが増えたり、たくさんの人の前に露出する機会が増える
ついさっきのお話のように、フィーチャーされると間接的にですが自分の写真が再び投稿される状態になります。
自分のアカウントが直接「いいね!」をもらえる訳ではないのですが、基本は自分の名前も同時に載せてくれるので、興味が沸いた人が「どんな写真を撮っている人なんだろう?」と見に来てくれる可能性があります。
自分でも正直びっくりしていますが、先ほどのネモフィラの写真は他の方よりも「いいね!」を貰うことができました。
約5000もの「いいね!」がもらえるわけです。
僕のインスタのプロフィールにもたくさんのアクセスがあり、少なくとも他の写真への影響も含めて100件以上の「いいね!」と20~30名のフォローをしていただくことができました。
さらに僕の場合、ブログでもネモフィラの記事を書いておりインスタから見に来てくれている人が多くいて、フィーチャーされて数日間はブログ内の記事のアクセス数がトップでした。
フィーチャーされたら、お礼をしよう
僕、初めてフィーチャーされたとき「フィーチャーされたけど、どうしよう!」ってぶっちゃけ感じました(笑)。
コメントどうしようとか、リポスト(リツイートみたいなの)の方法とか分からないしって。
ですが実際はルールはありません。ただ自分でエントリーしておいてスルーはナンセンスだと思うのです。
せめて感謝のコメントはしておきましょう。
フォロワーさんがフィーチャーされたことに気が付いて、フィーチャーアカウントの自分の写真までお祝いコメントをしてくれることもあります。
本当に大切にするべきフォロワーさんです。しっかりと心のこもった感謝をしましょう。
余裕がある場合はリポストやストーリーズに載せて、フィーチャーアカウントを自分のアカウントで宣伝するのも歓迎されると思います。
ストーリーだと簡単にお礼が出来る!
ストーリーズからだと、簡単にお礼ができます。
しかも自分がフィーチャーされたことをフォロワーさんにも教えることができるので、アクションを起こしてくれる可能性が増えます。
ストーリーズの載せ方は慣れちゃえば、簡単にできるようになります。しかも、色々な応用ができるようになります。
まずはストーリーズにのせる自分の写真をフィーチャーアカウントから選びます。
そして投稿をグッと長押しします。
ポップアップされるので、上へスワイプします。
スワイプをすると下側に選択肢が出てくるので、一番下の「メッセージとして送信」を選択します。
シェア画面が出てくるので、「ストーリーズに投稿を追加」を選びます。
後はストーリーズの編集画面になるので、お礼をしましょう。
ストーリーズなので、オシャレにしたり、面白おかしくしたりなど溢れ出るセンスで表現をしちゃいましょう。
リポストをするにはは専用のアプリを入れよう
リポストはiPhoneの場合はアプリの「Repost for Instagram」ですることができます。
こぎーのまとめ
インスタ版のフォトコンテストといっても過言ではない、フィーチャー。
写真を撮るためのモチベーションにもなりますし、仲間内での話題にもなります。
ぶっちゃけデメリットというデメリットが見当たらないぐらいです。
本当に選ばれたときは、小躍りするぐらい嬉しいです。
せっかく楽しむのなら、楽しみがたくさんあった方が面白いに決まっています。
そして他人のフィーチャーされた写真を見るのもとても楽しいです。