こぎーのおすすめ
自分のフォトのルーツを探る。なぜ僕は写真を撮りたいのか。

こんにちは! こぎー(InsutagramTwitter)です。

このブログを始めて、もうすぐ一年になります。

そしてこの記事を書いている今は2018年の12月31日大晦日です。

最近常々、考えていることがあって、、それは「僕はどんなフォトグラファーになりたいか」です。

このブログも本当は、人間関係をメインにして趣味の写真も少し記事にできたらいいなぐらいに思っていました。

ですがブログ運営の副次的コンテンツと考えていた写真にどっぷりハマり、現在はフォトブログになってしまいました。

そのためブログで重要とされるプロフィールも、フォトグラファー寄りというよりは人間関係で共感してもらえるような内容が前面に打ち出してあります。
チェック 僕のプロフィール(新しくページをひらきます)

後々、プロフィールも変更する予定ですが、その前に僕がフォトグラファーの道に惹かれる理由を振り返ってるのもいいのかなと。

というわけで僕の小さい頃からの今の僕に繋がりそうな経験を書き出してみました。誰かが読んで得する記事ではないのですが、僕についてのお話です。

小さい頃は昆虫や魚が大好きで、夢は昆虫博士

今、アゲハチョウの幼虫を手でつまんで走り回るなんて不可能な僕なのですが、、

小学生のころは余裕で、青虫だろうと手でつかんでました。とりあえず旅行のときは虫箱は携帯が必須でした(笑)

小学生2年の夏にセミの幼虫を羽化する手前で捕まえて(穴に水を入れると急いででてくる)家のカーテンで羽化させて、観察して写真を撮りその模様を自由研究でまとめたのが最優秀賞に選ばれたことは今でも覚えています。

ファーブル昆虫記なども買って貰ってるほどでした。

こぎー
え?買ったけど小さい頃は読書が苦手で、全て読破したのは一冊だけどね、、(笑)

図鑑も(は)擦り切れるほど読みました。

とまぁ読破ほとんどできていないのにファーブル博士に憧れて、一丁前に夢は昆虫博士でした。

虫の造形や色彩が好きだったこと、そして小さな命が動いていること、羽化などで見た目が変わることなど子どもながらに神秘的でした。
水を飲む蝶
そして昆虫も好きだったのですが、負けないぐらい魚も好きだったのです。

伯父が磯釣りが趣味で雑誌などに寄稿などしているほど本格的だったため、よく釣りについていったり、海へ遊びに行ってました。

今でも他の人より、魚の漢字ぐらいは読めるはずです(ドヤ)

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バスフィッシングにハマる中学生から高校生。

このころバスフィッシングが流行り、魚が好きな僕は思いっきりバスフィッシングにハマッていました。

魚も色合いや形、生態について興味があり、釣れたときの高揚。

そしてよく叔父や友達と琵琶湖へ釣りへ行っていたのですが、自然の景色が見れるのが何より気持ちよかったです。

琵琶湖にかかる朝もやの風景や空気の匂いは今でも覚えています。

今思うと、この経験が僕が風景写真を好んで撮っているルーツなのかもしれません。

いまでも水辺の風景は大好物です。そしてこの頃にはゴカイやミミズはもう触れませんでした。ああ青春ですね。
釣りで使うルアーたち

ただ下手でも写真を撮るのが好きな大学生活

あまりふれる気は無いのですが、叔父が高校生後半のときにALSになり大学一年生のときに他界。

典型的なもやしっこな僕は、大学生になる頃にはバスフィッシングもあまりしないように。

その代わりか、バスフィッシングの熱が移ったのかは分からないのですが、気が付いたら友達と遠出したりイベントのときはデジカメを常に携帯していて、周囲の人よりもたくさんの写真を撮っていました。

とにかく写真を撮るのが好きで、なんでも撮っていた気がします。

写真撮っておけば色んな人に見せることもできます。

それが社会人になり、スマホに変わり、気が付いたら数年前に一眼レフカメラの入門機に変わっていました。

色々なところに行った記録がカメラさえあれば色あせずに残せる。記憶だと忘れてしまうことも多いので、僕にとって写真って最高のツールです。
カメラを片手に
そして今年始めたブログをきっかけに、より良い写真を載せたいと思ってから猛勉強して、少し上達した感じです(笑)

せっかくなら中学ぐらいからカメラしてたら、琵琶湖も写真を取り放題だったのですが(笑)

数学の規則性や図形、そして物理が好きだった学生時代

学業が優れていたわけではないのですが、一応得意な分野は数学と物理でした。

数字の法則や原理、図形の角度や長さを求めるのが好きでした。そして物理の力学の放物線なども好きでした。(電気とかはむちゃくちゃ苦手でしたが)

そう考えると幾何学模様や法則性のある形というのが綺麗に感じて、写真でも構図や配置の連続性など数学や物理に通ずつものがあったのかもしれません。

大学の研究室も画像を研究するところに所属してたので、写真を本格的に始める前から前兆はあったのかもしれません。
勉強苦手

今はフォトグラファーとして成長したい

色んなルーツが影響し混じった結果、カメラを手に取り、風景に感銘を受け見た景色の記録を残し、共有したいと感じるようになっていました。

これからまた色んなことに感銘を受けてルーツになり、僕のいく道になると思うのです。

とりあえず今の僕のフォトテクニックはLv8のコラッタぐらいです、きっと。

こぎー
Lv8のコラッタといえば、Lv3ぐらいで捕まえて、、

きっと序盤のジム戦とかで先鋒で出して、ボコられるやつや、、

今は僕が見た風景を共有できて、ブログで紹介して、撮り方も共有して、、 僕の行動が関わった人のルーツになれるようなフォトグラファーになりたいです。 

そのためにもフォトテクニックやブログライティングの技術の向上が今後の課題だと思う年の瀬でした。

いやー それにしても、プロフィールを書いているときも感じたのですが、何か自分の話って恥ずかしいですね。

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