こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
知多郡東浦町にある於大公園では、冬になるとステンドグラスみたいな装飾で飾られ、インスタ映えなスポットになる「このはな彩」が開催されます。
幻想的な写真を撮影することができ、日中の風景と夜の夜景では撮れる写真が違い、二度楽しむことができる撮影スポットでもあります。
この記事では於大公園のこのはな館で開催される「このはな彩」のライトアップ情報やイベント期間、アクセスの方法、そしてどのような写真が撮影できるかをまとめました。
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於大公園のこのはな彩の詳細
「このはな彩」は於大公園にあるこのはな館が年末年始の間だけ、ステンドグラス風のラッピングがされるイベントです。
このはな館が営業時間中の日中は館内に入り込む木漏れ日で幻想的な風景を楽しむことができ、夜にはライトアップされカラフルで海外のような景色を楽しむことができます。
このはな館の営業時間・ライトアップ情報
このはな館のステンドグラス風の飾り付けイベントの「このはな彩」は毎年、12月10日辺りから、1月31日まで開催されます。
日中に館内で木漏れ日を撮影するには営業時間内に訪れる必要があり、ことはな彩が開催されている12、1月は午前9時~午後4時までが入館をすることができます。
またこのはな彩のイベント期間中は、このはな館が週末の17~20時にライトアップされており、池に映り込むリフレクションと一緒に撮影することができます。
ただし、年末年始の12月27日~1月4日の間はライトアップがされないため、注意しましょう。
於大公園・このはな館へのアクセス
車でアクセスする場合、駐車場は第一駐車場と第二駐車場があります。
それぞれ85台が駐車できるのですが、このはな館へは第二駐車場が最寄になります。
公共交通機関の場合、JR武豊線「緒川駅」から、東浦町運行バス「う・ら・ら」の「緒川駅東口」から(左回り)東ヶ丘方面に乗車し、「緒川小学校南」で下車すると徒歩で500mほどの距離で於大公園へアクセスできます。
ちなみにJR武豊線「緒川駅」からは徒歩で約20分ほどで行くことができます。
このはな館は公園の中央にある池の西側にあり、お手洗いが館内と第二駐車場の横にあります。
日中のこのはな館のステンドグラスを撮影
このはな館に入ると、一面にステンドグラスのラッピング越しに入ってきた木漏れ日が美しく、幻想的な空間が迎えてくれます。
曇りの日よりも、太陽が出ている日の方が木漏れ日の量が多いため、天気を気にして撮影に行くのがよさそうです。
時間帯や場所によって光の入る向きが異なり、角度のついた写真を撮影することができます。
視線誘導などに適しているので、意識ししながら撮影するのがよさげです。
ポートレートの撮影でも人気が高い場所なのですが、撮影時は一人だった為、スマホを小道具として撮影をしてさみしさを紛らわしていました。
このはな館のステンドグラスのリフレクション夜景を撮影
週末の夜にはこのはな館がライトアップされ、ステンドグラスのラッピングのおかげでカラフルな夜景を撮影することができます。
また風がない日は池に綺麗にリフレクションしてくれるので、天候を意識して撮影に出かけましょう。
このはな館周辺に生えている木々から、妖艶な感じのこのはな館がカッコよかったので撮影しました。
こぎーのまとめ
東浦町にある於大公園のこのはな館で開催される、ステンドグラス風装飾のイベント「このはな彩」を撮影してきました。
このはな彩は毎年、年末年始の2か月ほどの期間開催されます。
日中の館内は木漏れ日でカラフルな空間となり、ポートレートの撮影などにも向いていました。
また週末の夜になるとライトアップされ、横にある池にリフレクションした写真が大人気の撮影スポットでした。
夜景の撮影は、風のない日に撮影するのがおススメです。
ぜひ夜景を撮影したことがない人にも、おすすめの撮影スポットとなっています。
僕のブログでは夜景撮影の方法についても、初心者向けの記事を書いているので撮影の役に立たせてください!