こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
名古屋市内の都会なのに10,000株ものユリが撮影できる千種公園で夜景を撮影してきました。
お昼のにぎわい具合とは異なり、夜は人の数が一気に減り閑静な雰囲気でゆっくりとユリと夜景を撮影することができます。
ユリの密度もかなり高く、迫力のある写真を撮影できるのが特徴です。
この記事では千種公園のゆり園のアクセスや見ごろ情報、そして僕が撮影してきた写真の作例をまとめました。
千種公園のユリの見ごろと規模
例年、5月下旬から6月中旬になると千種公園では見ごろになります。
ゆり園自体はさほど広くないのですが、様々な色・品種の10,000株ものユリをみることができ、撮影するときも少しアングルを変えるだけで雰囲気がガラッと変わる写真を撮影することができます。
千種公園のアクセスと駐車場について
千種公園には駐車場がありません。
周辺には無料で駐車できる場所はなく、公共交通機関で向かうか、車の場合周辺のコインパーキングを利用することになります。
公共交通機関の場合、地下鉄東山線「今池駅」が最寄り駅で、今池駅からは徒歩で1Km(15分)ほどの距離です。
ただ深夜の終電を過ぎた時間に夜景を撮影したい場合は、ゆり園と目と鼻の先の距離にある「三井のリパーク 仲田1丁目駐車場」に車を駐車して撮影するのがおススメです。
またトイレがゆり園の北側、千種公園の中央ぐらいにあり、園内には自販機もあり、公園の西側の道路沿いにはセブンイレブンがあります。
のどが渇いても水分補給も困らないため、かなり撮影が快適な撮影スポットでした。
千種公園のユリ園を撮影
密度が濃く、広角で前景にゆりを持ってくると、ゆりの密度が迫力のある写真になってくれます。
ゆり園の周りは木々に囲まれているため、住宅街の中ですが建物感をあまり感じさせず撮影ができます。
公園の遊具とおトイレが映り込んでます(笑)
一番、今回撮影したなかで奥行きのある写真です。
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こぎーのまとめ
名古屋駅からもアクセスがしやすく、車なら15分ちょっとで行くことができる千種公園。
5月の下旬から6月の中旬になると、約10,000本ものカラフルなユリを撮影することができます。
無料の駐車場はないですが、コインパーキングが目と鼻の先にあり近くにコンビニ・トイレもあるため非常に撮影が快適な撮影スポットでした。
あじさいやホタルの撮影の合間にもお手軽によれるのでおススメです。