こんにちは! こぎー(fa-instagramInsutagramfa-link・fa-twitter-squareTwitterfa-link)です。
愛知県内に集中しているあじさいの浮かぶ手水舎ですが、岐阜市にもありました。
若江神社は歴史ある神社で、静かでゆっくりと撮影することが出来ました。
朝イチに名古屋から一宮の御裳神社や常念寺に行って、さらに岐阜へ遊びに行くときなどにもおススメのスポットです。
若江神社のあじさいの手水舎の見頃
あじさいの手水舎の見れる期間の詳細は分からなかったですが、インスタやツイッターの情報を探すと、例年6月中旬から7月初旬ぐらいまであじさいを浮かべていると思われます。
向かうときは最新の投稿で数時間前や前日の投稿を確認してみましょう。
若江神社へのアクセス
アクセスは乗用車をおススメします。
公共交通機関だと、樽見鉄道の「モレラ岐阜」まで行き本巣市市営バスの真桑線「堀部クリニック」まで向かい、そこから徒歩になります。
ローカルな電車やバスでしか向かうことが出来ず、最寄のバス停からも20分以上歩くことになりそうです。
〒501-1164 岐阜県岐阜市西改田東改田入会地4
神社の横に駐車場があります。
そして僕が行ったときはお手洗いが見つからなかったので、周辺のコンビになどで済ましておく必要があります。
若江神社の手水舎のあじさいを撮影!
鳥居から入ってまっすぐ進むとすぐに手水舎はあります。
ちらほら人の出入りはありますが、ゆったりとしています。
撮影をしている人がいたので、気分的に散策をしてみることに。
平安時代から1000年以上前に建てられた、古の神社です。
境内も閑静で、雰囲気がよかったです。
と、散策をしていたら手水舎が空いたので撮影開始です。
とりあえず手水舎に来たらお清めをして、挨拶のように上からの俯瞰を撮ります。
このときは偶然にも花びらが散って浮かんでいたので、そちらを生かす方針で撮影を始めました。
花びらが白いあじさいに降りかかっているようで、カラフルになってくれました。
あじさいは枯れかかっても雰囲気があり、ちょっと低コントラストにして雰囲気を出してみました。
手水舎の岩が存在感があり、あじさいの花びらがついていたのでパシャり。
水が落ちるとことを明るめに撮ってみました。
龍の顔をアップで。
どこの手水舎も龍に個性があって見ていて楽しいです。
柄杓を手水舎において、全体が映るように撮影。
最後に望遠で花びらがついたあじさいをパシャり。
こぎーのまとめ
手水舎の集中しているエリアからは少し遠いですが、名古屋から一宮の御裳神社からはしごで若江神社へ来たらそのまま北上して岐阜に撮影に行くと「ぎふ長良川鵜飼」、「岐阜城・金華山」などたくさんの撮影スポットにも行くことが出来ます。
若江神社は静かで、心も落ち着くのでぜひ撮影に行ってみてください。
逆に岐阜に住んでいる方は若江神社で撮影をした後、名古屋方面へ違いを楽しみながら見て回るのも楽しいです。