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矢勝川(愛知県半田市)の彼岸花と花嫁行列を撮影【東海最大スポット】
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こんにちは! フォトブロガーのこぎー(InsutagramTwitter)です。

全国的にも有名で最大級の彼岸花の名所、矢勝川に撮影に行ってきました!

矢勝川の堤沿いの広範囲に約300万本の彼岸花が咲いており、大勢の観光客で賑わっていました。

そして岩滑(やなべ)八幡神社で挙式を挙げた新郎新婦が彼岸花の中を行進する花嫁行列を見てきました。

そんな矢勝川ですが、有名なだけあって混雑もしています。

彼岸花のシーズンは短いですし、楽しめるよう矢勝川で彼岸花を撮影するときに役に立つ情報や、混雑必至なので駐車場の詳細情報をまとめました。

矢勝川の彼岸花の情報

愛知県の半田市を流れる矢勝川の堤沿い1.5Kmにわたり約300万本の彼岸花を見ることができます。

童話の「ごんぎつね」の発祥の地で、彼岸花のシーズンには「ごんの秋まつり」も開催されます。

岩滑(やなべ)八幡神社の隣にはごんぎつねの作家の新美南吉さんの生家もあり、矢勝川が彼岸花の名所になったのは生前の南吉さんの知人が思いを込め平成2年に耕し、球根を植え始めたのがきっかけだそうです。

こぎー
一人の行動が、みんなを動かしたんだよね!

現在では半田市観光協会での活動になっているんだって!

皆さんの努力があっての絶景、、感謝です。


お祭り中はB級グルメの屋台やキッチンカーが出店(ごんのマルシェ)してたり、ごんぎつねの昔懐かしい紙芝居の読み聞かせなどもイベントが満載です。

そして花嫁行列や彼岸花のライトアップ(特定の日だけ)などもおこなっており、撮影にも力が入るイベントがあるのも嬉しい限りです。

矢勝川の彼岸花の見ごろ


彼岸花は9月の下旬(例年9月20~30日)に見ることが出来ます。

咲いている期間は短く、9月の3連休あたりに予定を空けておけば見ることが出来ます。

ただ2019年のように例年よりも一週間ほど開花が遅くなることもあるので、注意が必要です。

こぎー
彼岸花は気温が20℃以下(夜などに)になることが開花のサインなんだって!

もし9月の早い時期から彼岸花を見たいのなら、9月10日ぐらいが満開のカラフルな彼岸花(リコリス)が咲く稗田川(お隣の高浜市)や9月中旬が見ごろの岐阜県本巣市のやすらぎの林などがおススメです。

矢勝川へのアクセスと駐車場

駐車場が少なく営業時間にも制限があったりと、フォトグラファー泣かせな矢勝川周辺。

公共交通機関だと名鉄の河和線「半田口駅」(普通電車のみ停車)から約10分ほどで矢勝川へ着くことができます。

〒475-0814 愛知県半田市岩滑高山町7丁目(場所は観音様周辺です)

自家用車の場合、早朝や夕方以降の場合は駐車できるスペースはかなり限られてきます。

ただ、ごんの秋まつり中の日中は混雑はしますが、臨時駐車場と臨時バスを利用することが出来ます。

半田口駅周辺にはコインパーキングがないため、注意が必要です。

駐車場 営業時間 駐車可能台数 料金 住所 備考
マリモファーム 8:00~17:00 130台 500円 〒470-2216
知多郡阿久比町大字植大東矢勝7−1
お祭り期間中の臨時駐車場
新美南吉記念館 9:30~17:30 57台 無料 〒475-0966
愛知県半田市岩滑西町1丁目10−1
お祭り期間中はバス・障がい者専用
アイプラザ半田 バスの運行時間:
9:00~16:00
51台 無料 〒475-0817
愛知県半田市東洋町1丁目8
臨時のバスが運行(下記の詳細に記載)
蔵のまち東駐車場 バスの運行時間:
9:00~16:00
130台 無料 〒475-0817
愛知県半田市東洋町1丁目
アイプラザ半田の隣
ででむし広場の横 なし 約5台 無料 〒475-0962
半田市岩滑高山町
ごんの秋まつりの期間中は閉鎖
「黒牛の里」の北側
ある矢勝川目の前
なし 約10台ほど 無料? 〒475-0966
愛知県半田市岩滑西町5丁目
詳細不明。祭り期間外の早朝は無料で停めれました。下記参照

※表は表示状況により横へスライドすることが出来ます。

半田観光周遊バス

アイプラザ半田・蔵のまち東駐車所から矢勝川への距離が遠くて徒歩で向うには向いていません。

そのため、お祭り期間中は臨時の巡回バス「半田観光周遊バス」が利用できます。

半田観光周遊バスの巡回ルートは下記のとおり。

アイプラザ半田→半田運河・蔵のまちバス停(株式会社ミツカングループ本社前)→新美南吉記念館→半田赤レンガ建物

バスの運行時間はこんな感じ。

アイプラザ半田発:始発9:00 ~ 終発16:00
新美南吉記念館:始発10:26 ~ 終発17:30

「黒牛の里」の北側にある矢勝川目の前の駐車場


先ほどの駐車場一覧の最後の欄の駐車場です。

僕が撮影に行ったのは、ごんの秋まつりの花嫁行列がある日の午後と翌週の土曜日(お祭り期間は前日まで)の早朝でした。

お祭のときは気が付かなかったのですが、「黒牛の里」というご飯処の北側にある矢勝川の目の前にある駐車場が無料で使用可能でした。

看板で「ひがんばな 臨時駐車場(無責管理)」と書いてあり、矢勝川へ繋がる道路は封鎖されていたので、公式で停めていい場所だと思います。

グーグルマップで見てみると2019年の画像だと「記念館関係者」と張り紙がしたポールがあるので、普段は利用不可そうでした。

またごんの秋まつり期間中は停めれない可能性が高い(それか500円徴収の臨時有料駐車場)ので、注意が必要そうです。

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矢勝川の彼岸花と花嫁行列を撮影


矢勝川は東西に伸びていて、朝日や夕日とも撮影しやすいスポットになっています。

ただ木陰は少なく、巾着田や本巣市のやすらぎの林のような木陰での陰影差を生かした写真を撮れる場所は限られています。


ごんの秋まつりの会場(南吉記念館)では紙媒体の会場マップが貰えたり、矢勝川の所々には現在地マップの看板も立っています。

また対岸に渡ることが出る場所が少なく、橋が両端の2か所と田んぼアートの周辺に渡り石のエリアの計3か所しかありません。

朝日や夕日の時間帯は対岸に間に合わないとヘコむことになるので、注意しましょう。

余談ですが、ごんの秋まつりの会場のとなりの265号線から観音様の間には少し大きめの木があり周辺には彼岸花が咲いているので、木陰になっていて人気スポットになっていました。

矢勝川の彼岸花と朝日とマジックアワー

真っ赤に染まる彼岸花の絨毯と朝日の幻想的な時間は最高にきれいなわけです。

花嫁行列の日は5分咲きほどだったので、翌週の朝にチャレンジしてきました。

ですが目星を付けていた場所の彼岸花が枯れ気味、、しかも隙間だらけで来年までのお預けになってしまいました。

しかしそこは矢勝川。

撮影できるポイントは多く、きれいな彼岸花を見つければ撮影は出来そうでした。


臨時駐車場の近くです。徒歩30秒で絶景でした。

朝日が出始めても堤から土手で傾斜があるためマジックアワーみたいな感じで撮影が出来ます。

傾斜部は光が入らないですが、目の前は朝日に照らされてきれいでした。


上の写真と同じポイントで朝日が少し挙がってから撮影をしています。

さらに明暗差が出てきました。

光に照らされる彼岸花は本当に美しいです。


矢勝川沿いへいくと、、

矢勝川のS字カーブに沿って、彼岸花の絨毯が続きます。

太陽のリフレクションが矢勝川に入ってくれるの視線誘導が出来るのでいい撮影スポットです。

だいぶ枯れてしまった彼岸花が多くて残念ですが、彼岸花が満開でぎっしりだったら、完全に絶景です。


ごんの秋まつり会場や南吉記念館の近くにあるお地蔵さん前にきました。

後光が差す姿は、なにか神々しかったです。


お地蔵さんの横から撮影をすると矢勝川がY字になっていて、手前が彼岸花が群生しています。

ここら辺はだいぶ枯れていて、きれいな彼岸花を見つけれなかったのですが、こちらも満開のときはすごい綺麗そうでした。

朝日の向きはこんなかんじです。

基本西側から朝日の向きに歩きながら撮影スポットをロケハンや撮影をしていけばOKな感じです。

花嫁行列を撮影

ごんの秋まつりの期間中の土曜日に花嫁さんと新郎さんが親族といっしょに矢勝川を行進します。

こぎー
おめでとうございます。

素敵な晴れ姿、撮影させていただきます!

矢勝川の通る範囲はででむし広場からごんのマルシェ(会場)までです。

南側の堤沿いを進行するので撮影したい雰囲気に合わせてポイントを決めましょう。

渡り石のあるエリア周辺の堤の下はフォトグラファーがたくさんいて、定番の空と仰いで撮れるアングルを狙ってました。

僕はどこで撮るか悩んだのですが、対岸から花嫁行列に沿って、歩きながら(ときたま走って)撮影をしていました。


ででむし広場をでたすぐの場所になります。

角度によっては正面を向くポイントもあるので、移動してぽいんとをずらして角度を調整しながら撮影していました。

対岸にも彼岸花が咲いているのでぼかしながら撮影をしています。


ででむし広場から少ししたところがバックが林になっているので、撮影ポイントになっています。

少し進んでしまうと住宅街になるので、気になる人は気をつけましょう。

他にも堤の下からなら住宅街を入れなくて済むので、早めに場所取りをしてしまいましょう。(田んぼの土手は少し空いていました)


会場近くまで来るとコスモスも咲いているので、いっしょに撮影することが出来ます。

会場付近ではたくさんの人が集まって、賑わっていました。

花嫁行列はの撮影時の注意。実際の挙式なのでマナー最優先!

この花嫁行列、実際に挙式を上げた新婚さんを祝う行事になっています。めでたいです。


新郎新婦といっしょに親族などの関係者やウェディングカメラマン(スーツ着たりハッピを羽織っています)などの業者さんも移動します。

進行の邪魔にならないように、節度ある行動が必要です。

僕が撮影していても、周辺から年配カメラマンの「邪魔だ!!」とか「しゃがめ!!」など怒号が聞こえたり、進行の邪魔になりそうな場所で撮影する人もいました。

撮影をしている人はたくさんいるし、撮影している人は関係者かもしれません。

運営側も花嫁行列の一定区間は進入禁止にしてしまってもいいと思いますが、されていないということは観光客のマナーを信じてのことだと思います。

それにいいアングルで撮れないのは、その人の実力がないからです。

怒鳴る前に自分が出来る行動を考えて、効率のいい撮影をしましょう。

こぎー
一番、見てもらいたいのはご家族、親戚さん、お友達などの関係者だよ!

僕らが撮った写真をお渡しするタイミングなんてほぼないはず。

僕らはその行事を盛り上げる観客でしかないことを肝に銘じよう!

それに彼岸花が咲いている川沿いに入るのもあまりほめられた行為とは思いません。

何度も言いますが、一番大切なのは新郎新婦さんや関係者に迷惑をかけないことです。そして彼岸花を荒らさないことです。

矢勝川の彼岸花と夕方


花嫁行列の後、撮影を試みるもこの日は夕焼けがありませんでした。

少し残念です。

ただよさ気なポイントもたくさんあるので、またチャレンジしたいです。


ただ暗いため、哀愁のある彼岸花の撮影はとてもラクちんでした。

しかも人花嫁行列を見に来ていた人が一気に減るので撮影もとてもしやすい環境でした。

彼岸花にさりげなくてんとう虫がいたので撮影しました。

被写体が小さく少しの風でも揺れてしまうので撮影が大変でした(笑)


夕日の出る方向はこんな感じです。

朝日と逆方向なので、ででむし広場から西へ歩いていけば画角に収めながら撮影が出来そうです。

田んぼアートもある

会場から少し東側、渡り石がある場所辺りの田んぼに稲刈りをしてアートが作ってあります。

毎年、絵柄が違うので楽しみにしている人も多そうです。

2019年、令和元年の絵柄です。

さてさて、、

何のモチーフなのでしょうか。

ごんぎつねに関係することみたいです。

「令和」って文字はみることができますねぇ~

答え合わせです。

撮影スポットの看板解説が乗っています。

牛と椿の木だそうです。

分かったでしょうか?

こぎー
僕は、、椿の木が、、

タイムボカン的なド○ロにしかみえなかった、、ごめんなさい。。

枯れていても美しい彼岸花


彼岸花は枯れると色があせて、朽ちていくような雰囲気になっていきます。

アジサイもですが、彼岸花は朽ちていく状態も気品があり何か美しいのです。

ついつい撮ってしまいます。

背景が暗い場所で露出をアンダー気味にしてあげることで、雰囲気がある写真を撮ることが出来ます。

こぎーのまとめ

観賞できる期間が短い彼岸花ですが、矢勝川は圧倒的な広さと彼岸花の量で見ごたえバツグンです。

撮影自体が難しいですが、撮り方のバリエーションも多いのが彼岸花です。

朝から晩まで撮影することができ、撮影はしていませんが場所を選べば深夜でもオリオン座のような明るい星ぐらいなら星景写真を撮影出来そうでした。

テンション上がりすぎて、矢勝川に落下しないように注意しながら撮影をしましょう(笑)

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