こんにちは! こぎー(fa-instagramInsutagramfa-link・fa-twitter-squareTwitterfa-link)です。
高速のジャンクションって、造形が凝っていて見ていても楽しいですよね。
僕はよく清洲ジャンクションに夜景撮影にいくのですが、実はここが夜景を初めて撮影した場所でもあります。
個人的には名古屋のジャンクションの中でもたくさん撮影できるスポットがある場所だと思っているので、たくさん撮り貯めてきた写真を見ていただきたいと思います。
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名古屋でも最大級のダンジョン、清洲ジャンクション
名古屋の高速道路にはグルグルで有名な黒川ジャンクションや複雑な楠ジャンクションなどたくさんの見所があります。
その中でも、トップクラスの撮影スポットがあるのが「清洲ジャンクション」です。
ジャンクションなのでたくさんの高速が交差しています。僕は高速道路の名前に疎いのでwiki先生のお言葉を拝借します。
清洲ジャンクション(きよすジャンクション)は、愛知県清須市にある名古屋第二環状自動車道、名古屋高速6号清須線及び名古屋高速16号一宮線が接続するジャンクションである
これだけ長い漢字の道路がたくさん通っていれば、そりゃ大きいはずです。
清洲ジャンクションの撮影スポット
徒歩で立ち入ることができる道も広くてしっかりとしているので、夜でも安全に撮影をすることができます。
行者通路案内図も各入り口付近にあり、比較的迷いにくくなっています。
ちなみに赤い線が歩道橋や地下道です。そして案内図以外にも付近の一部道路沿いには歩道があります。
広いので撮影スポットを「北東」、「北西」、「南東」、「南西」、「中央の歩道橋」の5つのスポットにわけてご紹介します。
ちょくちょく撮影しにくので随時追加したり、僕は方向音痴なので誤りがあったら修正していきます(笑)
清洲ジャンクションの「北東」側
北東側は中央の歩道橋に向かうための、歩道橋となっています。
ほとんどが坂道なので三脚を立てるときは場所によっては水平出しを意識した方がいいかもしれません。
すぐ入ると見える景色です。奥に見えるのは清洲東インターチェンジです。
偶然、工事をしていたので面白い絵が撮れました。
そして写真を始めたばかりの僕は、ワザとノイズを載せて絵画風にするのが流行だったそうです。少し黒歴史ですね(笑)
清洲ジャンクションの「北西」
幾何学的に高速が通っていて、撮り甲斐があるエリアです。
柵が多いエリアでもあります。
早速、柵ごしに撮っちゃいますよね。
今回のように柵にピントが合った写真と奥(高速道路)にピントが合った、同じ構図の写真を撮っておき、フォトショップで2枚の写真のピントをあった部分(一部分なども)を合成することで、よくインスタに上がってるような写真を撮ることができます。
ジャンクションを周辺の側道付近から撮った構図です。レーザービームと道路をあわせることができて満足です。
さっきの構図をさらに広角で後退して撮った写真ですね。 こちらのほうだと流線型な高速道路の一面を見ることが出来ます。
こちらは夜景というか夕暮れのマジックアワー時です。
6月ぐらいになると隣の田んぼに水が張っています。その景色がすごい綺麗でした。
水鳥もいたので、写真を始めたばかりの僕はアートにしてしまっていますね。個人的にはお気に入りなんですが、少し黒歴史です。
清洲ジャンクションの「南東」
よし!次は南東の出番!
ん?あれ?
写真が見当たらない!!
ちょっくら撮ってきたときに追加しておきます。
申し訳ありません!
清洲ジャンクションの「南西」
個人的にお気に入りのエリアです。
黒川インターチェンジに負けないぐらい、迫力のあるグルりを見ることが出来ます。
これは広角16mm(35mm換算)を数枚パノラマ合成したものです。
広すぎて一発撮りでは構図内に収めることができませんでした。
ライトが強すぎて僕の使ってるレンズだとフレアなどが発生してしまい、中々レタッチが難しいのが難点です(笑)
地下道付近からです。確か夜明け前にとった写真だったと思います。
裏路地見たいな感じに撮れてお気に入りの写真です。
清洲ジャンクションの「中央の歩道橋」
撮る場所は限られてしまいますが、レーザービームを活かした構図を撮りやすい場所だと思います。
個人的にはお気に入りの場所なのですが、道路がS字になっていてレーザービームの形がカッコいいのが特徴です。
こちらも同じ構図なのですが、僕の黒歴史時代のノイズビンビン写真です。なんでこんなレタッチしたのでしょうね?
他のおススメの高速道路の夜景スポット
清洲ジャンクション付近もとても楽しいのですが、愛知県には有名だったり、楽しい高速のインターやジャンクションの撮影スポットがたくさんあります。
清洲からはしごできる場所も多いので、おススメの場所を紹介したいと思います。
撮影・執筆をしたら随時追加していきます!
黒川インター
迫力あるグルグルにリフレクション。
他にもレーザービームなど他の高速道路とは一味違う写真を撮ることができます。
こぎーのまとめ
たくさん撮る場所があって、幾何学的な景色に萌え萌えになることができます。
カメラを本格的に撮り始めてからの写真を戒め(?)として載せているんのですが、もっとたくさんの構図があるので暖かくなったら撮りに行ってたくさん写真を追加したいと思います。
特に南東エリア。
それと近隣に住居も多いので夜は騒がないことと、歩道橋などからレンズキャップなど機材を道路に落下させないように注意しながら撮影をしましょう。
どちらもとっても迷惑ですし、機材落下は命に関わることです。