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車移動メインのカメラが趣味の人に届け!突然車が壊れた僕の反省

こんにちは! 反省を次に活かしたい、こぎー(InsutagramTwitter)です。

今回は車メインで移動しているフォトグラファーさんに対して、僕が反省していることをシェアしたいと思います。

2月末にいきなり車が壊れて写真を撮りにいけなくなってしまいました。

走っているといきなり、ガクガク震えだしエンジンが止まって走行不可になったのです。

なんとかその後、走らせることができたので帰れたのですが、車に乗るが怖くてほぼ最近乗っていません。

そんな僕の趣味は写真を撮ること。

時期的に3月から4月にかけて桜が咲くなど、風景をメインに写真を撮る人にとっては大痛手なのです。

しかも僕が住んでいる名古屋は車社会で車がないとちょっと不便です。

壊れた車は結局、買い替えになったのですが、最初は修理しようとディーラーや修理工場などにアポや質問をしたりと大変でした。

周囲の民間の修理工場にお手上げ宣言されて、、最終的にディーラーを頼ることに。

車の修理のため奔走したり、決算期なので買い替えを急ぐなど時間やメンタルを削られて、インスタも写活も、このブログも全然やる気が出ませんでした。

この記事を読んでくれている人には、そんな悲惨な目に会ってほしくありません。

当たり前のことをこの記事では書いていますが、僕みたいに意外と甘く見ていた人もきっと多いと思います。今一度、意識してみてください。

このキジ ダイアログ
☆読んで欲しい人
・車をよく使うカメラマン

☆何を学ぶことができるか
・車の日頃のメンテナンスや扱い方の大切さ
・僕のドタバタ体験から車が壊れたときに起こる被害

車も撮影機材。日ごろのメンテナンスを大切にしよう

僕がこれから伝えたいことは、この項目の「車のメンテナンスは大切」ということにほぼ帰結すると言っても過言ではありません。

風景を撮っていると車じゃないと不便な場所や時間などがあり、どうしても車がメインになります。

電車やバスが運行していない時間に星景写真や朝日を撮ったり、最寄の駅や停車場から徒歩で1時間かかる場所や山奥など車がないと正直やってられません。

スタイルにもよりますが車はほぼ必須の人も多いはずです。

でも、つね日頃から車もメンテナンスをしてあげないと、いざって時に壊れると何にもできなくなります。

カメラや三脚も大切にしているのなら、どんなに古くなってきても車だって大切にしてあげるべきだったのです。

常日頃から異変がないか確認しながら運転をする。
車検や点検の時にはしっかりと異常個所を直してあげる。

機械だって人間と同じです。一箇所が悪くなったら他の箇所も悪くなることだってあります。

分かりきっていることですが、これが一番大切なのです。

僕の場合、、お恥ずかしい話なのですが9年乗っていて、最近は全然メンテナンスしていなかったのです。自業自得なのです。

コスパ重視で運輸局でのユーザー車検しているのなら、次はディーラーと交互に車検したり、しっかりとメンテナンスの勉強をして部品も交換したりしましょう。

それなりにコストもかかりますが、後々もっとお金をかけてしまっては元も子もありません。

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車が壊れるとメンタルに来て、撮影が乗り気じゃなくなる。

僕、3月はたくさん撮影の予定していたんですよ。

梅をいなべ市梅林公園や鈴鹿の森に撮りに行ったり、小牧基地にブルーインパルス撮りに行ったり、、津島神社の火祭り撮ったり、、、香嵐渓のカタクリ撮ったり、、、、

たくさん。たくさん。
名古屋市農業センターdelaふぁーむのまだ咲いていない梅
2月中旬にはチラホラ梅も咲き始めていたので、ふらっと名古屋農業センターdelaふぁーむに前哨戦として梅を見にもいってます。全部つぼみという結果でしたが(笑) 俄然、3月に三重の梅でリベンジする気満々でした。
熱田神宮のウメジロー
桜の季節までには何とか決着を着けたかったので急いだのですが、車のトラブルとは修理や買い替えをするかの決定や資金繰りの計算など心にダイレクトアタックをしてくる奴らばかりなのです。

たくさん予定を立てていたのに全てが、不意に台無しになった気分がしてやる気が起きなくなってしまいました。しかもとにかく忙しかったですし。

体力的にも精神的にも安定しないことが多くなるので、いい写真も撮れなくなってしまいます。

強いメンタルを持てとは思いませんが、普段から車を気にかけてメンテナンスしてあげると、自分も気持ちがいいまま過ごすことが出来るはずです。

運が悪くて壊れることもあるから、余裕を持とう

今回、AT(オートマチックトランス)ミッションが壊れたのですが、ディーラーのエンジニア曰く「100人に一人ぐらいの、あまり壊れない部位」とのことでした。

修理も45万ぐらいの見積もりで、中古(リビルド品)を買って修理する手もあるけど再発や保障もできないと。。

新しい車は撮影でも便利な車にしたかったのですが、、こちらもお恥ずかしい話、ここ数年貯金が出来ておらず軽自動車にしてしまいました。

安全性や長距離運転時の疲労の度合いなどは気になるのですが、調べてみると車中泊も意外とできそうですし、今より燃費も2.5倍ぐらい良くなりそう。維持費もお手ごろなので見栄さえ張らなければいいかなーとも思っています。

ですが頭金が100万ぐらい用意できれば、それなりの車は買えます。

コンパクトカーでもマツダのディーゼルターボ1,500CCのデミオだと2,500CCぐらいのパワーがあって、実燃費も約20Km/Lでシートもアクセラと同じおかしい仕様してますし(笑)

最初、ディーゼルターボのデミオを買おうとして妻に壮絶に怒られました(笑)

備えあれば憂いなしとは言いますが、貯金があると心にもゆとりができ、家族みんなが納得いく結果にもできますし、日頃のメンテナンスも十分にできるのです。

撮影で遠出のときに壊れたら、心細いし場合によっては余分に費用がかかる

車に乗って、色々なフィールドへ繰り出す僕らは初めて行く場所も多いはずです。

そして遠出も少なからずあると思うのです。

そんな遠征中に車が壊れると、メンタル的にも心細く費用の発生も読むことができません。

日頃からメンテナンスをしてあげていれば、遠出先でのトラブルにあう確立も減らすことができます。

それにJAF入っていれば、保険では対処できないタイヤのパンクや雪道のスタックにも対応してくれます。


更にいえば、トラブルを見越して追突されないように三角停止版(赤い三角の光を反射させるの)などを積んでおけば、対策もすることができます。

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メンテナンスを怠ると家族や他人を事故に巻き込む可能性がある

ある意味、一番最悪の状態なのですが、自分のことなら責任は自分だけですが、他人を巻き込んでしまうと一気に責任が重くなります。

家族を連れて絶景に撮影しにいったり、友達を乗せていたらと想像すると恐ろしいものです。

最悪、信頼をなくしたり人間関係に悪影響を与えることにだってなります。

車に乗る機会が多い僕らは、安全運転と日頃のメンテナンスが特に重要です。

高速道路内では故障などをさせると点検義務などを怠ったとして罰則になる場合もあります。

少しでも不安の目を潰して、安全第一にできるようにしたいですよね。

こぎーのまとめ

本当に失敗してしまいました。

当たり前のことなのですが、僕はできていませんでした。みなさんももし思い当たる節があるのならメンテナンスをしてあげてください。

9年目なのですが、せっかくならもうちょっと一緒にドライブしたかったなぁと。いまさらですが。

ですが、ある意味でいい経験もできたと思います。

次はしっかりとメンテしてあげて、維持費も安いので買い替えなどのときに充実した装備の車を買えるように努力したいと思います。

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