こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
三重県四日市市のマルホ農園でマジックアワーのひまわり畑を撮影してきました。
夕方にマジックアワーとひまわりを撮影するのに向いている撮影スポットでした。
ひまわりも丁寧に栽培されており密集度も高くとても形の美しいものが多いため、どのひまわりも主役にしやすい素敵スポットです。
この記事では、マルホ農園が栽培しているひまわり畑の見ごろ時期や行き方などアクセス情報、そして僕が撮影してきたひまわりとマジックアワーの写真をまとめています。
かなりおすすめスポットとなっています。ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。
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マルホ農園のひまわり畑の見頃・アクセス情報
マルホ農園のひまわり畑は2,500㎡の畑に高さが150cmほどのひまわりが約8,000本ほど植えられています。
2019年から取り組まれており、ひまわりを肥料にニンジンの栽培をされているそうです。
見ごろは例年他のひまわり畑よりも早く、毎年6月~7月中旬ぐらいにかけて見ごろを迎え、若干年により誤差があります。
マルホ農園代表・堀田さんのインスタグラム(@maruhonasu)でかなり詳しい状況を知ることができるため、確認してから行くのがおススメです。
- 2022年は6月中旬から末
- 2021年は7月上旬
マルホ農園のひまわり畑へのアクセス情報
アクセスをする場合は、公共交通機関の場合、最寄り駅が三岐鉄道三岐線「山城駅」が最寄り駅なのですが、かなり距離があるため車でアクセスをするのがおススメです。
上海老町の県道625号沿いにあり、駐車場もひまわり畑のすぐ横に15台ほどで無料の駐車場があるため、駐車してすぐが撮影スポットになります。
マルホ農園のひまわり畑の注意点・お手洗い・コンビニ情報
マルホ農園のひまわり畑は県道625号線沿いにあり、平日の朝夕は通学路になります。
三脚の使用自体は可能ですが、歩道で撮影をする場合は一般的な広さのため広く占領をしてしまうと通行人の邪魔になります。
自転車なども通ることがあるため、細心の注意をしながら撮影を行いましょう。
また、マルホ農園にはお手洗いや簡易トイレがありません。
そして6月~7月にかけての初夏は陽も強く、水分補給が必須な季節になります。
ひまわり畑の東南には600mほど歩くとコンビニがあるので、無理をせずに快適に撮影をしましょう。
マルホ農園のひまわりとマジックアワーを撮影
ひまわりの畑に入ってひまわりに近づいて撮影をしています。
ひまわりの背が高く手持ちの撮影がメインになります。
マジックアワーの撮影は意外と暗いことも多く、手ぶれや高感度ノイズが気になりやすいので、撮影の時に注意が必要でした。
全て新しいタブで開くので、後でゆっくりと読むこともできます。
一眼カメラをオートモードでいつも撮っている人は次のステップとして絞り優先モードで撮ってみよう!
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歩道から俯瞰を広角レンズで撮影をしています。
だいぶ暗くなってきましたが、歩道からだとトラベル三脚でもひまわりの背丈よりも高い位置で撮影できるため、手ブレやISO感度を低めにして撮影をすることができます。
この日はとても美しいマジックアワーで、赤く染まる一面のひまわりは絶景でした。
スマホを小物にして撮影をしてみました。
スマホはお手軽に撮影取り入れれるので、撮影のアイデアとしてもおススメです。
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こぎーのまとめ
三重県四日市市のマルホ農園のひまわり畑とマジックアワーを撮影してきました。
名古屋から1時間ちょっとでアクセスすることができ、夕方のマジックアワーの撮影に向いているスポットでした。
無料の駐車場からひまわり畑は目と鼻の先で、お手洗いはないのであらかじめ済ましておくのがおススメです。
そしてマルホ農園のひまわり畑を皮切りに、様々なひまわり畑が見ごろを迎えます。
東海にはたくさんのひまわり畑があるので、ぜひひまわりを撮影して爽やかな夏にしてしまいましょう!
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