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光芒の名所!円原の伏流水の行き方、通行止め・駐車場の情報まとめ!

こんにちは! こぎー(InstagramTwitter)です。

避暑地で光芒の美しい、岐阜県山県市の円原の伏流水へ行ってきました。

ただ2022年(令和4年)の夏はまだ、令和2年7月の豪雨による土砂崩れの工事が終了していない状態です。

工事がされている前の通行可能エリアでも美しい景色を眺めることができ、撮影可能エリアは狭まりますが天候次第では光芒を絡めた写真も撮影可能となっています。

そのためこの記事では円原の伏流水のアクセス方法や光芒が発生する見ごろの時期・工事の状況についてまとめました。

2023年以降復旧され、美しい光芒と伏流水を撮影し、マイナスイオンに癒されるための予習として参考にしていただければ幸いです。

円原の伏流水の光芒の見ごろ・アクセス情報

円原の伏流水の光芒の見ごろ

円原の伏流水で光芒を見やすくなるのは7・8月の夏の時期になります。

地中の中を潜って出てきた円原川の伏流水と、夏の蒸し暑い大気との温度差で川霧が発生します。

その川霧に木々などの遮蔽物を超えて早朝の太陽が差し込むことで、光芒ができます。

川霧は日が昇ってしまうと発生しにくいため、撮影のベストタイミングの時間帯は朝のおおよそ7:30~9:00(8:00ぐらいがピーク)となります。

円原の伏流水への行き方・駐車場

公共交通機関もないため、円原の伏流水へは車でのアクセスとなります。

下のグーグルマップの地図の示す円原伏流水の場所には車が10台程度停めることができる場所になっており、ここを起点に撮影をするのがベストになります。

円原の伏流水の地図!

地図の地点の雰囲気は下図の通り。

グーグルマップ円原伏流水を調べても代表地点でしか住所がでないため、伏流水から近く番地のある円原浄水場がカーナビで表示できるなら設定してしまうのがおススメです。

円原浄水場から800mほど進むと円原伏流水の撮影スポット付近へ行くことができます。

円原浄水場を目印に伏流水へ向かうと見落としにくいです。

そして、この付近にも近隣住民の迷惑にならず駐車可能エリアがあり、混雑している場合には駐車場の候補となります。

あわせて読みたい!
円原浄水場:〒〒501-2302 岐阜県山県市円原320
下図は円原浄水場から円原伏流水までの徒歩ルート

円原の伏流水のお手洗い・コンビニ情報・マナーなど注意点

円原の伏流水から最寄りのコンビニ(ファミリーマート山県東深瀬店)までは約20㎞ほどあり、円原の伏流水の周辺にはお手洗いがありません。

こぎー
カフェや飲食店はあるので、積極的に立ち寄るのもおススメだよ!

また伏流水まで向かう間に何度か細い道があり、すれ違いが難しそうな道路もあります。

深夜から向かう場合や歩行者・近隣住民の方への細心の注意が必要でした。

円原の伏流水の通行止めの情報[2022年(令和4年)7,8月現在]

この記事を執筆している2022年の7月末現在、円原の伏流水には土砂崩れにより通行止めとなっており、入ることができないようになっています。

今は修復工事が行われており、終了は未定となっています。

現在の予定では「令和4年(2022年)8月31日」までとなっていますが、2021年の夏には2021年内に工事終了予定だったため、当てにしないほうがよさそうです。

ですが2023年(令和5年)に円原の伏流水で撮影できることを期待して、復旧工事の邪魔をしないようにするのがベストです。

僕が手前までですが撮影に行ったときも、中へ入っている輩がおり、やるせない気持ちになってしまいました。

こぎー
所詮、趣味の遊び程度で写真を撮りに行って、怪我したり工事の邪魔や破壊をして警察のお世話になるのはダサすぎるので!
いい大人なら我慢をしよう!

ちなみに通行止めはしっかりと道が封鎖されているので、気づかずに侵入してしまうことがないようになっています。
円原の伏流水の手前の通行止め付近の雰囲気
通行止めエリアの目の前には10台ぐらい駐車ができるスペースもあるので、ギリギリまで近づいて撮影したい場合におススメです。
円原の伏流水の手前の通行止め付近の駐車場の雰囲気

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円原の伏流水の通行止め前で撮影できる写真

円原の伏流水の手前で川霧と円原川を撮影
円原浄水場のちかくで撮影をしています。

この日は川霧がかすかに出たのですが、光芒が出ませんでした。。

それでも水も透明で、撮影をしていて涼しく気持ちよかったです。

円原の伏流水の手前で円原川を撮影
橋の上から撮影をしています。

木々に苔の緑が美しく、マイナスイオンがいっぱいでした。

光芒が出ていないのに、清々しく気持ちよかったです。
円原の伏流水の手前で円原川を撮影
同じく橋の上から撮影をしています。

円原川がエメラルドグリーンで、とっても美しかった、、です。

奥では少しだけ川霧が発生していますが、もう陽も昇ってしまい光芒は発生しなさそうです。。。。

条件がいい日でも発生しないことがあるため、個人的に復旧工事が終わったら通いたくなる場所No.1でした。
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こぎーのまとめ

美しい光芒、そしてマイナスイオンが半端ない岐阜県山県市の円原の伏流水で撮影をしてきました。

7,8月の川霧が発生しやすい朝が撮影時期の見ごろになります。

車でのアクセスとなり、伏流水の近くに10台ほど他にも、何台か停めれるスペースが点在しています。

周辺に住まれている人の通行の妨げにならないように、駐車する必要があり苔も踏まないよう注意しながら撮影をしましょう。

僕が行ったときはまだ復旧工事中で、光芒も発生しなかったですが、避暑地としてとても気持ちいい場所でした。

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