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【構図の没個性の考察あり】四日市いなばポートラインの工場夜景【迫力あるS字撮影スポット】
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こんにちは! こぎー(InsutagramTwitter)です。

四日市の工場夜景の中でも工場ではなく、曲線美が美しいS字の高速道路を主役に撮影できるのが「いなばポートライン」です。

2018年に開通したばかりなのですが、工事自体が14年近くかかっているので、フォトグラファーにとってはおなじみの人気スポットです。

通称「ドラゴン」や「ドラゴンロード」とも呼ばれていて、龍が空を飛んでいるようなきれいな造形をしています。

迫力や美しさが完璧すぎて魅入られ、何度も足を運ぶフォトグラファーも多いはず。

いなばポートラインへのアクセスと駐車場について

四日市港と伊勢湾岸自動車道みえ川越インターチェンジ間をつなぐ臨港道路だそうです。

正式名称は「霞4号幹線」。

アクセスは車がベストです。 正直、他の手段は少し厳しいです。

〒510-8002 天カ須賀新町

23号から北側へわき道へ入ったところにあります。

駐車場はなく、路駐になってしまいます。

いなばポートラインの目の前の道路は路駐できるのですが、大型車だと少し迷惑になりそうな広さでした。

23号線から走り、海岸沿いの道にぶち当たる手前の道が比較的広いので路駐に向いています。

周囲には運送業者の建物があるので、邪魔にならないよう駐車しましょう。

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いなばポートラインと工場の夜景写真

撮影スポットは一直線の道路沿いです。

東側から歩きながら撮影していきました。

僕は目の前に前景を置くのが好きなので、テトラポッドを含めてる写真が多いです。


谷口石油付近から撮った一枚です。

ぐーんと一直線に伸びた先にS字が見えます。

ここだと、まだまだS字感が薄いです。


もうちょっと進みました。

なだらかなS字になりました。

工場夜景が一望できる展望台「うみてらす14」が右側の橋脚の間に納まっています。

横構図で広がりのあるS字をとるには最適な場所だと思います。

ただかなりハイアングルでとってあげないと、テトラポッドは映りこんでしまいます。

気になる人は注意が必要です。


一番人気、迫力のあるS字が撮れる場所です。

完璧なS字構図で視線が奥に誘導される力がとてつもなく強いです。

上下から真ん中の赤いキリンみたいな建物に視線誘導できるように構図を組んでいます。

上はS字の構図なのですが、下はテトラポッドから左下にある飛石を経由させて視線を行かせており、真ん中へC字で視線を持っていってます。

いなばポートラインを撮影していて感じたこと

完璧なS字でとても美しいのですが、それ故に他の場所で気になる点がいくつか出てきてしまいました。

しかしこの気になる部分を生かしたり、対策できればより理想の構図に近づけるとも感じています。

今回は定番構図の場所から撮影した写真をインスタサイズの4:3にトリミングしたものでお話をしたいと思います。

僕もまだ納得いけなかったので、次回は課題として撮影に行こうと思います。

対岸の水平が気になる

対岸が西向ってなだらかに細くなっています。

言い換えると対岸と水平になっていません。

何も考えずに対岸で水平を取ると、中央の赤いキリンみたいなのが斜めになり視線誘導した先が斜めになっていて不快感がでてしまいます。

インスタ見てるとそんな写真が多すぎてびっくりします(笑)

撮影スポットの地形のため仕方ないのですが、目立たないように工夫するのが僕らの腕の見せ所かなぁと思います。

どうしても西側に斜めにカメラを構えがち

今回の僕の写真の課題の一つなのですが、前景のテトラポッドに動きをつけるために、西側に斜めにカメラを構え撮影しがちになってしまっています。

僕も自然と行っていたことで、レタッチするまであまり気にならなかったポイントです。

正面を向いて撮影をすると対岸の水平がひどくなってしまうので、西向きはその対策でもあるのです。

が! ほとんどの人が無意識に西側に向けて撮影していそうなので、同じような構図のポイントで没個性を脱却するには意識が必要なポイントかなぁとおもいます。

橋脚のパースをどうするか

風景において、バースがあると遠近感がでるため有効活用することが出来ます。

ですが時たまそのバースが不自然さを出してしまうこともあります。


今回の場合だと一番前の橋脚のだけ下に向って広がっているように見えます。

道路淵のテトラポッドの前から撮影しており、画角は40mm(35mm換算)で撮影しています。

同じような構図でバースをなくしたいのなら、道路のを隔ててもっとハイアングルで50mmぐらい(まだ実証できていません)で撮ると、不自然なバースを消すことが出来るのではないのかなぁと仮説を立てています。

ウェイトバランスは完璧か

写真を見たときに、水平が取れているのに左右方向や前後方向に傾いている場合、ウェイトバランスが均等でないことになります。


今回の写真は、それほどひどいバランスをしていないと思いますが、対岸の水平線やバースの課題が残っています。

審美眼がある人にとっては気持ち悪いかもしれません。

また課題をウェイトバランスによってカバーすることもできると思うので(特に水平線)、色々試行錯誤が必要そうです。

こぎーのまとめ

あまりにも美しくて存在感のあるいなばポートライン。

つい被写体や撮影スポットの力を使って、細部まで気にせず写真を撮りがちになってしまいます。

このような似たような写真になってしまう撮影スポットでは、細部にこだわることで他の方とは見え方の違う写真が撮れるはずです。

プロやハイアマチュア以外の人で「一度来て、数分で撮影終わってしまった!」って人は、再び自分の撮った写真を見てみて細部にこだわってみるのはいかがでしょうか。

僕もまだ対岸から撮影できていないですし、納得いく一枚が撮れているわけではありません。

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