こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
6月の梅雨の時期に撮影したい花といえば、あじさいがパッと浮かぶ人も多いと思います。
愛知県に岐阜県、三重県にはあじさいの撮影スポットが多く、それぞれの場所が特徴的で撮影したくなる場所がたくさんあります。
そこでたくさんある東海のあじさい撮影スポットを、選びやすいよう地図と咲いている株数などの情報と一緒にまとめました。
僕が撮影してきた場所には詳細をまとめた個別記事を、まだ撮影にいけていない場所には魅力的なSNSのキャプチャーを載せてあります。
ぜひ活用して、たくさんあじさいの撮影を満喫してもらえたのなら幸いです。
東海三県のあじさいの撮影スポット一覧
- 青:愛知県のあじさいの撮影スポット
- 緑:岐阜県のあじさいの撮影スポット
- 紫:三重県のあじさいの撮影スポット
- スポットの事情により急遽イベントの開催時期が変更になったり、年によっては開催を中止している場合があります。
- あじさいの花手水については別の記事でまとめています。
- 僕が撮影してきたスポットで詳細をまとめた場所は個別記事へのリンクがあります。
- 僕がいけていないスポットに関しては、SNSで魅力的なキャプチャーを引用させていただいてます。各SNSNの利用規約を守って引用していますが、引用された撮影者または関係者のみ削除等のご依頼を受け付けいたします。
愛知県のあじさいの撮影スポット
御裳神社【一宮市|8,000株】
一宮市にある花手水で全国的に有名な神社です。
6月初旬から中旬が見ごろで、手水舎に浮かぶあじさいが人気ですが、実は70種約8,000株ものあじさいを堪能することができます。
尾西あじさいまつりも開催され、期間中は花手水はもちろん、19時~21の間ライトアップもされていて見所が非常に多い神社です。
形原温泉【蒲郡市|50,000株】
蒲郡市の形原温泉郷のお隣、補陀寺から補陀ヶ池周辺に全国的にも最大規模の約20種50,000株のあじさいを見ることが出来ます。
6月の1ヶ月の間、あじさい祭りが開催されていて、毎年約10万人の観光客で賑わいます。
夜は日没から21:30までライトアップされており、運がよければ砂防ダム周辺の「ほたるの宿」と呼ばれる場所でゲンジボタルを撮影することも出来ます。
あじさい祭りの期間中は入園料が必要で、一人当たり300円(中学生以下無料)で、入り口は補陀ヶ池に2か所(正面ゲート西側ゲート)あります。
最寄駅はJR東海道本線または名鉄蒲郡線「蒲郡駅」で、マイカーの場合は駐車料金が500円必要です。
三ヶ根山スカイライン【蒲郡市|70,000株】
西尾市東幡豆町から形原温泉をつなぐ5.1kmの有料道路を「三ヶ根山スカイライン」と言い、、別名を「あじさいライン」とも呼ばれています。
6月から7月初旬にかけて道路沿いに約70,000株のあじさいを楽しむことが出来ます。
営業時間(通行可能時間)は8:00~20:00で、主に撮影は3か所ある駐車場からになり、合計で110台停めることができます。
- 山頂駐車場:40台・トイレと公衆電話あり
- 第1駐車場:23台
- 第2駐車場:47台・トイレあり
通行料金は二輪自動車が280円、軽・小型・普通車が420円となっています。
本光寺【幸田町|10,000株】
額田郡幸田町にあるお寺で、別名「三河のあじさい寺」です。
6月上旬から下旬にかけて、参道や境内で15種類10,000株のあじさいを楽しむことが出来ます。
早朝より日没まで観覧ができて、境内は無料ですが東御廟所に拝観する場合は100円が必要です。
駐車場は無料で約50台ほど停めることができます。
性海寺歴史公園【稲沢市|10,000株】
稲沢市にある性海寺の境内のお隣、5703㎡もの敷地が歴史公園になっています。
約90種10,000株のあじさいが咲いており、大塚古墳からは性海寺とあじさいの見晴らしを撮影することができます。
毎年6月の上旬から中旬にかけて「稲沢あじさいまつり」が開催されます。
境内や公園内は24時間入ることができますが、ライトアップが無く真っ暗なので、夜に行く場合は注意が必要です。
最寄り駅は名鉄名古屋本線の「国府宮駅」または「奥田駅」で徒歩だと約25分、マイカーの場合は性海寺の10台ほど停めることができる無料駐車場を利用することが出来ます。
茶屋ヶ坂公園【名古屋市|4,300株】
茶屋ヶ坂公園は名古屋市では最大規模のあじさいが見える公園です。
6月の上旬から下旬が見ごろで、4,300株ほどのあじさいを楽しむことが出来ます。
公園の東側にある「あじさい園」がメインの撮影スポットで、閑静な住宅街とは思えない風景を撮影することができます。
常時開園されていて無料でいつでも入ることができるのですが、専用の駐車場が無く周辺には500円打ち切りのコインパーキングが2か所あり、10数台停めることができます。
公共交通機関で行くことがおすすめで地下鉄名城線「茶屋ヶ坂公園駅」からあじさい園へは徒歩で約10分ほどで到着します。
鶴舞公園【名古屋市|3,500株】
H30617(SUN) 鶴舞公園 あじさいの散歩道⑥
1度戻って左へ…
また違う紫陽花が咲いてた!
お星様がきらきらしてるみたい?? pic.twitter.com/3pZmdLuE7e
— よつばのクローバー (@smileclover121) June 27, 2018
名古屋市にある日本さくら名所100選にも選ばれる有名な公園で、しかも愛知県最大級の規模の場所です。
桜だけでなく、6月上旬から下旬にかけて公園の東側にある菖蒲池沿いの「あじさいの散歩道」で約3500株のあじさいを楽しむことができます。
入園自体は無料で24時間入ることができます。
ただ公園の駐車場は青天井で30分毎に180円かかるので長時間滞在するときは、周辺の安いコインパーキングを使用することをおススメします。
また鶴舞公園自体には地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」またはJR東海中央線「つるまい駅」のほぼ真横にあり、あじさいの散歩道までは約10分ほど歩くと着くので、公共交通機関でのアクセスがおススメです。
松平郷園地【豊田市|2,000株】
豊田市にある、徳川家の先祖である松平氏の発祥の地であり、一帯が国の史跡にも指定されている場所です。
6月の中旬から下旬にかけて2000株のあじさいが見ごろを迎えます。
あじさいの見ごろと同じ時期に2000株の花菖蒲も見ごろになるので、両方撮影できてお得なスポットでもあります。
入園は無料で、閉園時間などは無いのですが松平郷館や食事処の天下茶屋などは10~15時が営業時間で水曜定休になっています。
アクセスはマイカーの場合、駐車場が100台停めることができ無料になっています。
公共交通機関の場合は乗継が必要で、名鉄三河線・豊田線「豊田市駅」から、とよたおいでんバス豊田線へ乗り継ぎ「松平郷」で下車して到着します。
市民四季の森【小牧市|1,500株】
小牧市にある、動物に触れ合えたりスポーツ施設のある総合公園です。
6月上旬から中旬には「バラ・アジサイまつり」が開催され、1500株のバラと約2000株のあじさいを楽しむことができます。
あじさいは「アジサイの丘」がメイン撮影スポットで、インスタで螺旋階段が有名な展望台もあり、展望台からはアジサイの丘全体から見晴らしがよければ鈴鹿山脈まで見ることができます。
駐車場は無料で613台あり、6月中の開園時間は9時~19時(時期により閉園時間が変動)となっています。
閉園日は毎月第4木曜日で、祝休日の場合はその翌平日が休みになります。
公共交通機関の場合、こまき巡回バスを利用して「市民四季の森」で下車するのですが、名鉄小牧線「小牧駅」から約40分の乗車時間、名鉄味岡駅から約25分の乗車時間が掛かります。
音楽寺【江南市|1,200株】
江南市にある別名「あじさい寺」で、珍しい16体の円空仏があることでも有名です。
15種1,200株のあじさいが植えてあり、毎年6月上旬から中旬にかけてあじさいまつりが開催されます。
お寺とお隣の村久野会館の共用駐車場が無料で使用することができて、お祭り期間は総計で10台以上停車可能の臨時駐車場ができるみたいです。
ちなみに公共交通機関でのアクセスは名鉄犬山線「江南駅」から、名鉄バス「江南厚生病院」行きへ乗り継ぎ、20分ほどの「音楽寺」で下車して徒歩1分となっています。
岐阜県のあじさいの撮影スポット
21世紀の森公園・板取街道【関市|30,000株、70,000株】
岐阜県の21世紀の森公園美しいよ。
今の時期は紫陽花が見れるし、なんといっても大杉が大迫力。おいでよ岐阜県。 pic.twitter.com/sgCQUXxUvJ— やがみ (@DgreYagami) June 27, 2018
21世紀の森公園は関市にある自然公園で、岐阜県最大級のあじさい撮影スポットです。
見ごろは6月中旬から7月上旬で、21世紀の森公園自体は30,000株、板取川沿い約24kmの板取街道には約70,000株と、計100,000株のあじさいを満喫することができます。
見ごろの時期には毎年、関市板取あじさいまつりが開催され一帯が渋滞しやすいので余裕ある行動だと後悔せずにすみます。
公園にある巨大な杉も見所で、周辺には超有名撮影スポットのモネの池もあります。
アクセスはマイカーがおススメで、21世紀の森公園は常時開放されており、無料の駐車場が70台あります。
公共交通機関の場合、JR岐阜駅より岐阜バス板取線「ほらどキウイプラザ行き」乗車、途中「板取ふれあいバス板取門原行き」に乗り換え「21世紀の森」で下車して計120分ほどで到着することができます。
三光寺【山県市|9,000株】
紫陽花寺と呼ばれる三光寺に行って来ました。 pic.twitter.com/YDKROPB74N
— わらび (@nesoberiRC) June 24, 2018
山県市のお寺で、日本古来の品種の山アジサイがたくさん咲いている、「山あじさいの寺」として有名です。
6月中旬から7月初旬が見ごろで、境内では約140種9000株のあじさいを楽しむことができます。
同時期には期間限定のアジサイ饅頭と抹茶のセットが楽しめるあじさい祭りも開催されます。
マイカーの場合、無料で駐車場は約30台停めることができ、拝観自体も無料ですが護摩木の奉納協力金として300円が必要です。
公共交通機関でのアクセスは名鉄名古屋本線「岐阜駅」より岐阜バス岐北線に乗車して約50分、富永バス停 で下車して徒歩5分ほどで到着します。
弓削寺【揖斐郡池田町|10,000株】
紫陽花 その1
岐阜県 弓削寺#写真が好きな人と繋がりたい #写真で伝えたい私の世界 #風景写真 #紫陽花 #岐阜県 pic.twitter.com/ibNLqZfRlC
— なおやん (@naoyan_photrip) June 19, 2018
弓削寺は池田町、池田山の麓西側にある見晴らしのいいお寺です。
6月下旬から7月上旬が見ごろで、境内と周辺一帯で約150種10,000株以上のあじさいを楽しむことができます。
無料で入ることができてマイカーの駐車場も無料、二か所あり50台停めることができます。
公共交通機関の場合、養老鉄道「美濃本郷駅」から徒歩で50分ほど歩く必要があるためおススメしません。
桂昌寺【郡上市|10,000株】
岐阜県郡上市は桂昌寺。
山の観音様巡り
紫陽花 pic.twitter.com/IvRVc3VRk4— 木花朔耶 (@tatiunomaru) July 1, 2017
郡上市にある、ぼたん園としても有名なお寺です。
あじさいの見ごろは6月中旬~7月中旬で、裏山の歩道に約2000坪の土地に10,000株も見ることができ、あじさいまつりも開催されます。
ちなみにぼたんは、4月下旬から5月上旬に境内で約150種2,000株も見ることができます。
拝観時間は8時~17時で、拝観料が200円必要です。
アクセスはマイカーがおススメで、無料の駐車場が約100台停めることができます。
みのかも健康の森【美濃加茂市|6,000株】
午後は、みのかも健康の森という所に、紫陽花を見に行きました。
雨が降っていたけど、紫陽花はやっぱり雨が似合いますな! pic.twitter.com/QHBMsJHi0C— りえ?! (@kitagawa1976101) June 23, 2018
美濃加茂市にある森林のアクティビティを楽しめる森林施設です。
6月中旬から7月上旬が見ごろで「あじさいの池」付近をメインに園内全体で8種約6,000株のあじさいを楽しむことができます。
入園料は無料で、無料の駐車場が3か所で計300台停めることができます。
マイカーの場合、あじさいの池への最寄の駐車場は県道の山之上古井線沿いに進んだ所です(入り口から分岐を右側へ進んだ方)。
水曜日が休園(休日の場合は翌平日)で、開園時間は9時~17時までです。
公共交通機関の場合はJR高山線「美濃太田駅」から、あい愛バス「ほたる線」(乗車1回100円)へ乗り換え約20分で到着します。
【紫陽花の季節③】
青い星のように2019年6月15日
みのかも健康の森にて
( #PENTAX K-1 + DA★200mmF2.8 / DFA24-70mmF2.8) pic.twitter.com/vVXUYuAHHS— pinewaveまっつん (@pinewave7688) June 15, 2019
輪之内町あじさいロード【輪之内町|6,000株】
輪之内町の北部、本戸地区のたいしょう池近くの本戸輪中堤に沿うあじさいロードです。
6月中旬~7月中旬が見ごろで約20種、約2kmの間に6,000株のあじさいが咲いています。
たいしょう池の近くに7台ほど駐車場があり、近場には公共交通機関が無いためマイカーで行くことがおススメです。
犀川堤【大垣市|3,800株】
目的地はここー。犀川大橋と桜橋の間の紫陽花だらけの場所 pic.twitter.com/75oa1VDf6X
— まきゃらん (@8mac9) July 1, 2014
大垣市の墨俣城沿いに流れる犀川堤では、犀河沿いにあじさいを楽しむことができます。
平成18年から近隣住民より植裁され、現在では川沿いに2.4kmの距離を3,800株のあじさいが咲き誇ります。
マイカーの場合、駐車場は観光客専用で無料の公営駐車場が墨俣城付近にあり、他にも墨俣城付近・犀川沿いに空き地の駐車スペースが設けられています。
また墨俣城の西側にあるさい川さくら公園にも無料で320台停めれる駐車場があります(9:00~18:30が利用可能)。
自家用車のアクセスの場合、JR東海道本線「大垣駅」から名阪近鉄バス2番に乗車後、岐垣線「墨俣」で下車して徒歩約10分で到着します。
月見の森【海津市|1,000株】
海津市の濃尾平野を一望できる展望台がある、夜景スポットとしても有名な自然公園です。
6月上旬から下旬に、258段もある石畳の遊歩道「あじさいの小径」に沿って、約1,000本のあじさいを楽しむことができます。
マイカーの場合、道の駅「月見の里南濃」の北西側に専用の駐車場があり、120台停めることができます。
公共交通機関はアクセスが不便なのでおススメしませんが、養老鉄道「駒野駅」で下車して徒歩で向かうことができます。
ご近所 #月見の森 にて
ほぼ満開のようです。#水晶の湯 へ上がるバスの登り口から徒歩ですぐ。#岐阜県 #海津市 #南濃町 #あじさい祭 pic.twitter.com/RQ4dHiyjKE— 行基寺 (@gyokiji) June 13, 2018
三重県のあじさいの撮影スポット
なばなの里【桑名市|70,000株】
なばなの里で紫陽花を見て、夜はホタルを見た!(*^^*)
ホタルは山でしか見たことないから見れるかな?と不安だったけど、綺麗にみえた。夜の癒しだった(*´▽`*) pic.twitter.com/OwElI6aYz8— るる (@rowpanrisu) June 11, 2017
桑名市にある、ナガシマリゾートが運営する東海最大級の植物園です。
6月上旬から7月上旬の見ごろには「あじさい・花しょうぶまつり」が開催され、約8,000坪の敷地にあじさい約50種70,000株・花しょうぶ約300種8,000株を堪能することができます。
入園料は季節により異なりますが、例年、あじさいの季節は夏のサービス期間となっており、1,000円(園内で使える1,000円分の金券付)で実質無料で入ることができます。
開園時間は9時~21時(ホタルのピーク期間は22時まで延長予定)となっており、広いため一日撮影で楽しむことができます。
マイカーの場合、無料の駐車場が約3000台あり、公共交通機関の場合、JR関西本線・近鉄名古屋線「桑名駅」から三重交通バスに乗り継ぎ、約10分ほどの「なばなの里」下車で到着です。
鈴鹿サーキットの帰りに三重県桑名市のなばなの里へ紫陽花・ハナショウブを見に行って来た。梅雨時期ならではの風景でした。陽が落ちるとホタルが舞い幻想的でした(^^) pic.twitter.com/H9CKpn2j0S
— かずわん @ZN6 TOYOTA86 サーキット行きたい?? (@KazSm4) June 18, 2016
かざはやの里【津市|75,000株】
かざはやの里 あじさいまつり♪#癒しの花景 #紫陽花 #あじさい pic.twitter.com/YCnek1v89h
— かどやんR?自粛中 (@kadoyan0) June 9, 2018
津市にある、あじさいの株数最大規模の花園です。
6月上旬から7月上旬が見ごろで、33,000㎡の規模で39種75000株ものあじさいを楽しむことができます。
開園時間は8時~17時で、入館料は大学生以上500円が必要です。
アクセスはマイカーの場合、無料の駐車場が200台あります。
そして公共交通機関の場合は、名鉄名古屋線「久居駅」から榊原温泉行きバス へ乗り「戸木神社前」で下車して徒歩で約15分で到着します。
万葉の里公園【いなべ市|6,000株】
いなべ市にある、四季折々に万葉集で詠まれる約180種の花を楽しむことができる公園です。
6月中旬から下旬が見ごろで、約6000株のあじさいを見ることができます。
常時開放されていて、北勢市民会館の駐車場に170台ほど駐車でき、横に万葉の里公園があります。
公共交通機関の場合、三岐鉄道北勢線「阿下喜駅」から徒歩で約10分で着くことができます。
メナード青山リゾート あじさい園【伊賀市|5,000株】
伊賀市のメナード青山リゾート内にあるあじさい園です。
高地のため7月上旬から下旬が見ごろで、5,000株のあじさいを楽しむことができます。
開園時間は9時~17時で、入園は無料となっています。
駐車場はリゾート内各所に100台停める場所があります。
公共交通機関の場合は、近鉄「伊賀神戸駅」または「榊原温泉口駅」から予約制の無料定期バスで行くことができます。
大慈寺【志摩市|1,500株】
昨日は大慈寺でありましたあじさいまつりに行ってきました♪
境内にはいろんな紫陽花が咲いていて、多くの人があじさいまつりに来られていていました?#紫陽花#三重 #大慈寺#ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/oZbaZvyR0b— ぐっさん (@greif_9) June 8, 2019
志摩市の別名「志摩のあじさい寺」といわれるお寺です。
5月中旬から6月下旬が見ごろで、境内で約1500株のあじさいを楽しむことができます。
9時〜16時が参拝可能時間で、無料の駐車場が約20台停めることができます。
公共交通機関の場合、近鉄「鵜方駅」から御座港方面行きバスに乗り、約20分の「波切」で下車して徒歩で約3分で着きます。
こぎーのまとめ
東海にはあじさいの撮影スポットが非常に多く、形原温泉・21世紀の森公園・かざはやの里・なばなの里をはじめ1万株以上の大規模なスポットもたくさんあります。
また愛知県は花手水も楽しめる場所が全国トップの5か所もあるので、あじさい撮影の楽しみが増えますよね。
梅雨の時期ですが、あじさいは雨との相性がよく、晴れの日とは違う表情の写真や雫の滴るみずみずしい写真を撮るのにも適しています。
撮影スポット同士が近場にあることも多いので、ぜひこの記事の情報や地図であじさい撮影のスケジュール決めのお役に立てたのなら幸いです。