こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
岐阜県岐阜市の境川緑道公園では川沿いに約360匹ほどの鯉のぼりを見ることができます。
今回、ゴールデンウィークに風になびく鯉のぼりとツツジの風景を撮影してきました。
この記事では、僕が撮影してきた写真に、境川緑化公園への行き方・駐車場などアクセス情報、そして鯉のぼりの開催時期などをまとめました。
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境川緑道公園で青空に鯉のぼりとツツジを撮影
境川緑化公園は境川沿って鯉のぼりが数百メートルにわたり飾ってあり、その中でツツジが咲いているエリアがあったので、つつじを前景に撮影をしてみました。
5月ということでツツジと鯉のぼりを撮影したかったのですが、意外とツツジが咲いている場所が少なく結構探して撮影をしました。
国道154号線に架かる新境川橋から撮影をしています。
風が無い日だと鯉のぼりがポールに垂れ下がったままになってしまいます。
そのため風がある日の方が鯉のぼりを躍動感を出して撮影することができます。
境川緑道公園の駐車場、鯉のぼりの期間など
境川緑道公園の鯉のぼりの開催時期・ツツジの見頃
境川緑化公園で鯉のぼりが立てられている期間は毎年、4月の中旬からゴールデンウィークの連休中までとなります。
そしてツツジと一緒に撮影するのならば、その年の雨や気温など天候によりますが、4月の下旬~5月頭がツツジが満開の状態で撮影することができます。
境川緑道公園の駐車場は道の駅柳津が便利
境川緑道公園へは車、公共交通機関ともにアクセスできます。
境川緑道公園には駐車場が無いのですが、車の場合は道の駅「柳津」に停めて河川敷へ歩いていけば境川緑化公園へ行くことができます。
公共交通機関の場合は名鉄竹鼻線「柳津駅」で徒歩で約25分(2km)ほどの距離で到着することができます。
道の駅「柳津」の駐車場は、無料・24時間駐車解放で東エリアと西エリアに分かれており、名古屋側から来る場合は西側に駐車することになります。
駐車場のキャパシティは西エリアが普通車17台、東エリアが普通車49台になります。
西エリア駐車場が境川緑化公園に近い側の駐車場になり、東エリア駐車場が道の駅「柳津」(野菜の販売店や飲食スペース)があり、駐車場数が多い駐車場になります。
ちなみに東と西エリアは河川敷を歩くことで結ばれているため、どちらに停めたからと言って、どちらに行けないといったことはないのでアクセスしやすい場所に停めるのがベストです。
西エリア駐車場は前向きに駐車するスタイル。
道の駅「柳津」の雰囲気です。買い物や飲食もできるます。
ちなみに西エリアの駐車場には境川緑化公園案内図の看板があり、下記の写真のDの場所が国道154号線の新境川橋です。
境川緑道公園にはお手洗い・公衆トイレがたくさんある
道の駅「柳津」や境川緑道公園には点々とお手洗いがあります。
道の駅「柳津」には東側、西側エリアともに駐車場にお手洗いがあり、上の写真は西側エリアのお手洗いです。
境川緑化公園のパターゴルフ場があるところの、 公衆トイレです。
こちらは境川緑化公園の芝生噴水広場のすぐ近くにある公衆トイレです。
お子さん連れの場合、お手洗いが近い方が安心できると思うのですが、その点バッチリの境川緑化公園でした。
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こぎーのまとめ
岐阜県岐阜市の境川緑道公園では川沿いに鯉のぼりが揚がっており、ツツジと一緒に撮影出来たり、風のある日には躍動感のある鯉のぼりを撮影することができます。
鯉のぼりは4月中旬からゴールデンウィーク期間まで立っており、ポートレート撮影にも向いており、お子さん連れやご家族・カップルなど僕が撮影しに行った日もたくさんの方が撮影をされていました。
境川緑道公園アクセスは公共交通機関、車共に可能ですが、車の場合は道の駅「柳津」の無料の駐車場を利用することができます。
4月中旬からゴールデンウィークにかけては鯉のぼりだけでなく、今回一緒に撮影したツツジや藤棚の季節でもあります。
僕のブログでは、春に撮影したい花々や僕が実際に撮影をした撮影スポットの詳細記事もあります。ぜひ参考にしてください!