こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
つつじで有名な蒲郡クラシックホテルの夕焼けのマジックアワーの風景を撮影してきました。
和風だけどどこか洋風でモダンなホテルをバックに、丁寧に手入れされたつつじと撮影ができる美しい撮影スポットでした。
この記事では蒲郡クラシックホテルのつつじの見ごろや駐車場・行き方のアクセス情報、青空や夕焼けのマジックアワーの撮影時の雰囲気や作例をまとめています。
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蒲郡クラシックホテルのつつじの見ごろや行き方・駐車場
蒲郡クラシックホテルのつつじまつりの詳細
つつじまつりは毎年、つつじの開花時期により変動しますが、4月の中旬から5月上旬まで開催されます。
入園には500円が必要で、クラシックホテルの駐車場がつつじ祭りの受付になっていました。
満開の時期になると場所取りをしたくて三脚を立てる方がいますが、撮影スポットは狭いため、常識がありカメラの知識のある方なら必要はないと思います。
手持ち撮影が心配な方は「三脚なしでも失敗しない!夜景・イルミネーションの手持ち撮影の設定方法とコツ」の記事で設定方法を確認してから、撮影に行きましょう!
蒲郡クラシックホテルのつつじの見頃・撮影スポット
蒲郡クラシックホテルには約3,000本のつつじが植えてあり、4月の中旬から下旬にかけて満開を迎えます。
蒲郡クラシックホテルの公式サイトの「つつじ開花情報」のページでは、咲き始めから見頃を迎え花が痛むまでほぼ毎日のようにつつじの状況を更新しています。
前年との比較もしやすく、つつじの開花状況を読むのにとても役に立ってくれるのでチェックは必須です。
蒲郡クラシックホテルのつつじの駐車場・アクセス情報
蒲郡クラシックホテルには公共交通機関、自家用車共にアクセスすることができます。
公共交通機関の場合、JR東海道本線または名鉄蒲郡線「蒲郡駅」で下車して、徒歩で約20分(1.4km)で到着することができます。
自家用車の場合、最寄は蒲郡クラシックホテルの駐車場でつつじまつりの期間は別途500円で駐車することができます。
ちなみにクラシックホテルの横に位置する竹島園地の駐車場は平日は無料(土日祝は500円)ですが、営業時間が17時までとなっているため注意が必要です。
蒲郡クラシックホテルの住所:〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町15−1
蒲郡クラシックホテルのつつじのお手洗い・フリードリンクの受け取り場所
つつじまつり期間中、クラシックホテル宿泊者はホテル内のお手洗いを使用することができるのですが、まつり観光客はホテル内のお手洗いは使用することができません。
ただつつじが咲いているエリアに向かう途中にある「六角堂」という離れの和食食事処の裏にお手洗いがあり、だれでも使用できるようになっていました。
六角堂の裏側に回るとお手洗いがあります。
ちなみにチケットの半券と交換のソフトドリンクは、僕が撮影に行った日はバンケットホールの「四季の間」で頂くことができ、休憩スペースと兼ねていました。
蒲郡クラシックホテルのつつじの撮影スポット・撮影写真
蒲郡クラシックホテルのつつじと青空を撮影
フォトグラファー人気の撮影スポットはつつじ越しにホテルを撮影することができる場所で、つつじが咲いているエリアの奥のカーブを曲がったエリアになります。
青空と雲の形が綺麗だと動きのある写真を撮影することができます。
夕方狙いの人が多いため、比較的に日中の撮影は混雑することなくサクッと撮影をすることができます。
蒲郡クラシックホテルのつつじと夕焼けのマジックアワーを撮影
陽が沈み始める前ぐらいから人が集まりだし、夕焼けを待ちながら、譲り合って撮影をしていました。
僕が撮影に行ったのがつつじまつり初日の土曜日だったのですが、三脚を立てる人はいなく譲り合いながら撮影をすることができる状態でした。
だいぶ陽が落ちてきて、若干焼けてきました。
気が付くと外灯がともり、マジックアワーのオレンジと相まって上品な雰囲気でした。
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こぎーのまとめ
蒲郡クラシックホテルのつつじまつりで、夕焼けのマジックアワーの風景を撮影してきました。
アクセスも公共交通機関、自家用車共に交通の便が良く竹島観光と一緒に撮影をすることができるため、観光していてとても楽しい撮影でした。
つつじの開花状況もクラシックホテルの公式サイトで確認することができ、ホテルの方もとても丁寧な対応をして頂けるため、気持ちよく撮影できる場所でした。
つつじが満開を迎える時期は、藤や遅咲きの桜など撮影をしたくなる被写体ばかりです。
僕のブログでは春に撮影したい花たちについても記事としてまとめています。