こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
滋賀県にある日野川ダムの八重桜の浮島を撮影に行ってきました。
深夜の星景に朝には日が昇ってくる景色、そして無風時のリフレクションに寒暖差があれば毛嵐と条件がそろえば様々な贅沢風景な写真を撮影するスポットでもあります。
この記事では日野川ダムで撮影した八重桜の浮島などの写真に、駐車場や撮影スポットの雰囲気、お手洗いの位置や八重桜の見頃などをまとめています。
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日野川ダムの八重桜を撮影
日野川ダム、八重桜の浮島の夜景リフレクションを撮影
この日は天気が悪いけども風が凪いでいる天気予報で、星景は撮影出来たらラッキーぐらいの勢いで撮影に行ってきました。
これはリベンジ案件でした。。
日野川ダム、八重桜の浮島と朝焼け撮影にチャレンジ
この日は朝、ほんの少しだけ風が吹くけど、雲が多くて日の出の時にドラマティックな朝焼けや光芒が出ると信じて撮影に行ってきました。
これもリベンジ案件でした。。
日野川ダムの周囲の遊歩道の八重桜景色を撮影
陽が昇り切っても曇りのままで、全然陽が射すイメージがないけど、対岸側の遊歩道に咲く八重桜の景色は綺麗でした。
その奥にある西洋風の建物はグーグルマップで調べてみたところ「滋賀農業公園 ブルーメの丘」だと思われます。
ブレーメの丘もチューリップやひまわりなど四季の花々の撮影スポットとして人気の場所でもあります。
日野川ダムは湖畔の周囲に沿って遊歩道があるのですが、駐車場に遊歩道に降りる入口があるので、少し散策してみました。
曇っていた天候が徐々に晴れてきて、むっちゃいい光が入り込んできました。
ただここに陽が入ってくるのはだいぶ陽が昇ってからなので、タイミングが良く結果オーライでした。
凄い美しい景色でした。
日野川ダムの撮影スポット情報
日野川ダムの八重桜の見頃シーズン
八重桜はソメイヨシノなどのシーズンが終わった4月の中旬ぐらいが見ごろとなっています。
八重桜の見ごろはソメイヨシノのおおよそ2週間後ぐらいが見ごろの目安となると覚えておけば、ソメイヨシノの開花が早い年でも見ごろを逃さず確認をすることができます。
さらにソメイヨシノなどは花びらが数枚程度なのに対して、八重桜はたくさんの花びらが付いていて、一輪が大きな桜となっています。
日野川ダムの駐車場・行き方
※駐車場からさらに西側へ行くと八重桜の浮島があります。
グーグルマップに表示があった日野川ダム駐車場に行くとウォーキングコースの詳細が載ったマップの看板があり、その看板曰く15台の駐車場があり、さらにダムの管理事務所があるところには5台分の駐車場があります。
ちなみに看板の場所から管理事務までは800mほどのため、その途中にある八重桜の浮島までは600~700mほどの距離と推測できます。
ちなみに個人の責任になりますが、浮島の目の前周辺に路上駐車も可能みたいです。
というのもお巡りさんが巡回の見回りに来てましたが、おとがめなしの大丈夫な様子で大量の三脚を並べているカメラマン達に「何を撮影しているんですかー?」と質問してました。
ただ八重桜の浮島周辺まで車でアクセスする場合は深夜のうちから埋まってしまうため、カメラマンや駐車してある車に注意しながら運転が必要でした。
日野川ダムのお手洗い
日野川ダムには計3か所のお手洗いがあり、グーグルマップ表示の駐車場の場所と管理事務所の所の2か所が撮影時お世話になりそうな感じでした。
ちなみに上の写真のお手洗いはグーグルマップの駐車場の場所のお手洗いです。
お手洗いの位置はウォーキングコースの載ったマップ看板にも記載があるので、しっかり確認したい場合は現地であらかじめ確認しておくといいと思います。
こぎーのまとめ
八重桜の浮島のリフレクションを朝焼けや星景に毛嵐と様々な表情を見せてくれることでフォトグラファーたちに人気の日野川ダム。
今回、ドラマティックな動きのある朝焼けを期待して撮影に行ってきましたが、思った通りの写真を撮影することができませんでした。
ただ天気予報など気象情報をしっかりと調べていくことで、撮影したいシチュエーションに出会えると思っています。
春は撮影したい花々が多く贅沢な悩みですが、撮影に行けるタイミングと気象条件が合致した時はリベンジに行ってきたいと思っています。
僕のブログでは春に撮影したい花たちについても記事としてまとめています。ぜひ撮影したい被写体探しの参考にしてください!