こんにちは! こぎー(Instagram・Twitter)です。
三重県のいなべ市農業公園梅林公園の梅の絨毯を撮影してきました!
展望台からは公園全体を見渡せて天候次第では光芒などとも一緒に幻想的な風景を撮影できるスポットとして、毎年、大勢の観光客で賑わう場所です。
毎年、大人気のいなべ市梅林公園で撮影してきた写真、そしてアクセス・駐車場、撮影スポットのみはらし台の雰囲気や行き方、入園料金・開園時間などの情報をまとめいています。
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梅林公園で梅の絨毯を撮影
梅林公園の中に東屋があるのですが、アクセントにして白や桃色の梅を絨毯に見立てて撮影をしました。
公園内も梅を見ながら撮影していましたが、圧倒的な梅の密度で撮影をしていて楽しい場所でした。
鞍掛峠・鈴鹿山脈をバックに青空と撮影をしました。
夕日や天候次第では光芒なども撮影できるので、また狙いに行きたいアングルです。
公園内をウロチョロしていて、水たまりに落ちていた花びらが印象的だったので撮影しました。
僕が撮影しているときは人が多すぎて、園内の風景が中々撮れなかったため、また平日などに行けたらいいなと感じています。
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いなべ市梅林公園の撮影スポット情報
いなべ市梅林公園の見頃・開園時間
いなべ市梅林公園では毎年、2月下旬から3月中旬までの約1か月ほど梅まつりが開催されます。
その梅まつり開催時期が梅の開花時期となっており、例年わずかなずれなどはありますが、3月頭に行けばまず間違いなく満開の梅を撮影することができます。
ちなみに2024年は、2月23日(金)~3月20日(水)までが梅まつりの開催期間となっています。
お祭り期間などは梅の開花状況によっても変わってくるみたいなので「いなべ市農業公園 公式サイト」で確認しながら撮影に向かうのがベストです。
また開園時間は9:00~16:00までとなっており、2月の早い時期に行けば撮影スポットとなっているみはらし台が西側を向いて撮影できるため、鞍掛峠や鈴鹿山脈をバックに夕日がギリギリ閉園時間になりそうですが撮影することもできるそうです。
※インスタなどに夕焼けの写真が載っているので可能だと思われます。
また雲の多い日や動きが大きい日には光芒などの撮影している方などの写真も多く、シャッターチャンスを狙うのも面白そうでした。
いなべ市梅林公園の駐車場・行き方・料金
アクセスは車で行くのがおススメで、駐車場は無料で停めることができます。
駐車場の停車可能台数は多そう(記載などが見つからなかったです)ですが、混雑時は渋滞ができるため開園時間を狙っていくか、ピークが過ぎる14時以降にアクセスするとスムーズに駐車できると思います。
電車で行く場合は、周辺最寄り駅からでも車・タクシーで20分ほどでアクセスすることができます。
ちょうど梅の見ごろの時期がお祭り期間で、入園料は大人が500円(大人20名以上の団体割引で400円)、小学生以下は無料で入園することができます。
いなべ市梅林公園のみはらし台の場所・お手洗い情報
梅林公園内を散策して梅を撮影することもできるのですが、人気の高い俯瞰の景色はみはらし台の展望スポットから撮影することができます。
駐車場から南へ歩いていくと直売所などがある駐車場があります。
直売場もあるため、ここがおそらくお祭りの会場となっており、お手洗いも梅林公園の入り口近くにあります。
梅林公園に入ってすぐにみはらし台の案内看板があり、左に沿って歩いていくと、すぐにみはらし台への入り口があります。
折り返して登っていくとみはらし台まで行くことができます。
みはらし台はフォトグラファーたちで占拠されがちなため、少し場所取りは大変でした。
ただぶっちゃけ三脚は必要ないため、もっていかなくても大丈夫でした。
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こぎーのまとめ
梅の圧倒的な密度で、幻想的な写真を撮影できるいなべ市梅林公園、みはらし台の撮影スポットは人がたくさんでしたが、美しい写真を撮れてよかったです。
かなり混雑するスポットでもあります。
余裕をもってアクセスするのをおススメします。
そして、近くには大人気の鈴鹿の森庭園など梅のライトアップの撮影スポットもあるため、ハシゴで撮影をされる方も多いと思います。
ぜひ三重の早春を謳歌してみてください。
僕のブログでは春に撮影したい花たちについても記事としてまとめています。ぜひ撮影したい被写体探しの参考にしてください!