こぎーのおすすめ
しっかり使えてる?正確な三脚の使い方をマスターしよう【ブレ防止・転倒防止】

こんにちは! こぎー(InstagramTwitter)です。

三脚があると撮影のバリエーションが増えて、色々な応用をすることが出来ます。

正しい三脚の使い方が出来ていれば、本来の「三脚はカメラを固定」する目的も100%発揮することができます。

・カメラをしっかり固定して、失敗しない写真が撮れる
・カメラなど機材や三脚自体の破損を防ぐことが出来き、長持ちさせることが出来る
・三脚転倒などによって万が一の怪我や周囲への被害を出さなくてすむ

などなどたくさんの利点があります。

特に固定がしっかり出来ていないと、星やホタルの撮影では構図がずれてしまい長時間の撮影が無駄になってしまうこともあります。

そして他人への過失があると、取り返しがつきません。

今回は三脚を実際に使うときの基礎的なポイントや注意点を詳細にまとめました。

全てを守れないこともあると思いますが、それでもできることをすることでより良い写真を撮ることが出来ます。

こぎー
意外と三脚を上手に使えている人は少ないから、覚えておけば周辺の人より上手に写真が撮れる可能性が増えるよ!

三脚を誤用すると機材の破損・人など周囲へ危害を加えることも

三脚は写真の品質やバリエーションを増やしてくれるのですが、持ち運びが不便で長尺の大きな機材です。

使い方を間違えたりすると、万が一でも悲惨な目に会う可能性があるのです。

僕も三脚の転倒などでテンションがガタ落ちした経験があるので、少しだけ誤用での被害を紹介します。

三脚の転倒によるカメラやレンズなど高価な機材が破損してしまう

三脚にカメラやレンズなど機材の全体重を預けることが多いです。

固定や雑な扱いをすると数万~数十万の高価な機材が一瞬で壊れてしまう可能性もあります。

三脚や機材の落下による周囲への被害

観光スポットでも三脚を使用することが出来る場所はたくさんあります。

しかも高所でも柵がなかったり、下に人がいることも多々あります。

無理な姿勢で三脚を使っていて、手を滑らしてカメラ本体やレンズを落として人に当たってしまったら、、

レンズキャップでも痛そうなのに、三脚ごと落下させてしまうと完全に凶器です。

車や施設などにぶつけて過失をおこしてしまうもあります。

機材が破損して凹むどころじゃ、なくなってしまうので慎重さが大切です。

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三脚の正しい立て方

先ほど三脚の誤った使い方での被害について書きましたが、三脚を正しく使うことで写真の品質を高めて、三脚も長持ちさせることが出来ます。

意外と一つ一つの手順に意味があったりします。

立て方が良ければ、いい写真が撮れる土台が出来上がります。逆に悪ければ「よく見るとブレている、、」ような品質の悪い写真になってしまうこともあります。

太いポールから伸ばしていく

三脚は構造上、上のポールほど太い径をしています。

太い柱ほどしっかりと、機材を支えてくれます。

撮影したい高さになるまで、基本はポールは太い上から伸ばしていきます。

水の上で使用するときは下の脚を伸ばすことも

風景を撮影していて、10cmほどの深さの川などに三脚を立てることもあると思います。

そのようなときにはワザと一番下のポールを伸ばすこともあります。

三脚の脚をロックする機構はポールの下にあります。

そこから水が三脚内に浸水してしまう可能性があります。

なのでできるだけ水上にロック部が集中するようにセットすると後からメンテナンスが楽になります。

錆びる素材の部分があったり、ゴム素材が劣化してしまう原因になるので頭の片隅に置いて欲しい話です。

均等な角度で脚を広げる

大体の三脚には広げていくと、決まった角度で固定できるようになっています。

しっかりと均等に足を広げないと、平らな場所だと足の長さが異なることになります。

そうするとバランスを崩しやすく、転倒しやすくなります。

三脚の前足、三角の頂点が正面を向くように設置する

実は三脚には前足があり、ロゴがついている部分が前足だそうです。

こぎー
三脚の性質上、どの脚も同じ長さ・質量なのが大切なのであまり気にしなくてOKだよ!

ただ設置時にはルールがあり、可能な限りカメラの向く方に1本脚で、自分側に2本足がくるようにします。

一本の脚が中央にあることで三脚を正面に転倒させることを防ぐことが出来ます。

こぎー
前方向にツッパリが出来て、踏ん張ることが出来るんだよね!

また足を蹴飛ばしてしまうことを防ぐことが出来ます。

こぎー
人の脚の間に三脚の脚があると、不意にぶつ蹴る可能性が大だよね!

脚を調整して頭部分(雲台)の水平を保つ

三脚の頭の部分を雲台というのですが、雲台の部分が傾いているとカメラを垂直にセットしたときにゆがむことになります。

わずかですがゆがむと言うことはベストバランスを保てていない状態になり、三脚が100%の実力を出せない状態になります。

三脚のスペックのギリギリの機材だと、三脚が耐えれずゆっくりお辞儀をはじめたりして失敗写真を作ってしまうこともあります。

三脚の各所の緩みを確認する

三脚は一部(特に脚のロック)が緩んでいても、気付かないときもあります。

ですが長時間露光をすると確実にブレの原因になったり、いきなり三脚が転倒する恐れがあります。

立てた後に一度、一呼吸付いて確認することで周囲を見渡すこともできます。

三脚の正しい撮影の仕方

三脚を立てるまでである程度、ブレや転倒を防ぐことが出来ます。

ですが撮影中のカメラやレンズの交換、少しの構図の変更でも危険なポイントはあります。

センターポールは基本使わない

3本の脚でカメラを支えている状態から、1本だけポールを伸ばして撮影をするとブレの原因になりやすいです。

そしてセンターポールの固定もしなおすことになるので、緩みの原因にもなりやすいです。

センターポールは奥の手として使用しましょう。

カメラのストラップを絡めて落下防止しよう

カメラを三脚にセットして宙ぶらりんで撮影している人ってたくさんいます。

風が強くブレが発生しやすい状況で、ブラブラしたストラップが三脚を叩きつけるとブレの原因になります。

ピークデザインのシステムを使用するれば、ストラップを取り外しが容易になるので、便利です。

更に言うと取り外すのではなく三脚へストラップを巻きつけたり、手すりへ通すことで機材の落下防止をすることができます。

レリーズでぶれない写真を撮影する

三脚を使用するときに一緒にレリーズ(手持ちシャッター)をペアで使うと完璧です。

シャッターを押すときにカメラや三脚に触れずに撮影をすることが出来ます。

触れることがなければ、ブレる心配も転倒させることもありません。

安いものだと1,000円以下で購入できるます。持っていないのならぜひ導入しましょう。

カメラの機種によって接続できる端子が異なるので、そこだけ注意して購入することをおススメします。

L字プレートがあると重心が安定する

カメラを縦構図で撮影するとき、カメラを雲台を中心に90度傾けるする必要があります。

L字プレートがあると重心が三脚の中心のまま、カメラを縦にセットできるので重宝します。

縦構図にするとかなり不安定になるので、アルカスイス互換の雲台の場合は導入必須なぐらいおススメです。

こぎーのまとめ

三脚を正しくうことで下記の項目を利点があります。

一つ一つの注意点は細かいことなのですが、その積み重ねで素敵な一枚を撮影することが出来ます。

・カメラをしっかり固定して、失敗しない写真が撮れる
・カメラなど機材や三脚自体の破損を防ぐことが出来き、長持ちさせることが出来る
・三脚転倒などによって万が一の怪我や周囲への被害を出さなくてすむ

三脚はとても頼もしい撮影の味方になってくれます、ですが誤った使用方法だと力を発揮するどころか周囲へ迷惑をかけてしまいます。

ぜひ使い方をマスターして、撮影をしましょう!

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