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街着にアウトドアでヘビロテ!ワークマンの撥水ミノテック「アーバンシェルJKT」レビュー

こんにちは! こぎー(InstagramTwitter)です。

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケットをヘビロテしています。

というのも春先や初夏、秋口のシーズンに気軽に使える通気性やストレッチが良いジャケットを探していたのですが、、

ノースフェイスやアークテリクスだと、2万円近く金額がかかり気軽に手を出せずモヤモヤしていた中、ワークマンで発見してしまいました。

試着してみて触り心地とストレッチがよく「ワークマンのシェルジャケットって、どうなんだろう?」と思って購入したのですが、、

2,900円と値段もお手頃なのにタウンユースからアウトドアまで使えるシンプルなシルエットでコーデがしやすく、そして梅雨時の雨の日でも突然の小雨なら余裕で防いでくれます。

こぎー
生地が少し艶消しで光の当たり方で見え方が変わる!
スーツに合わせれる上品さがあり使いやすいし、趣味の風景の撮影にアウトドアで雨の中や高湿気のなかの撮影でも水を弾くし蒸れない!
かなり使い勝手がいいよ!

しかもロゴもわかりにくい場所にあって、一目でワークマンとは絶対にわからないので、気になる人にもおススメです。(後ほどロゴの場所も写真を載せています)

結構、人気カラーとサイズはすぐ完売してしまうのですが、ワークマンということもあり正直、購入して後悔しないか悩んでいる人も多いと思います。

この記事では僕が使用して素直に感じた感想に、、そして公式サイトではわからない使用感を写真満載でまとめました。


アーバンシェルジャケットの特徴

サイズは5サイズ、色は4色の展開


アーバンシェルジャケットはシンプルでスッキリした見た目で、男女兼用で使用することができます。

こぎー
僕ん家だと、妻と身長が近いから、夏場のスーパーとか寒い場所で妻が羽織ってることが多いかも!

サイズはS、M、L、LL、3Lの5種類あり、カラーは下記の4種類とバリエーション豊かです。

  • サンドベージュ
  • ブラック
  • ブラウン
  • ヘザーオリーブ

僕の購入したサンドベージュは人気カラーで、発売してすぐにS、M、Lサイズ辺りは完売してしまいます。

ちなみに店頭で見た感じ、ネットに比べてブラウンは茶色というよりはワインレッドに近い色合いでした。

素材は撥水のミノテック仕様


アーバンシェルジャケットの一番の特徴は撥水加工の「MINOTECH+(ミノテック)」です。

「MINOTECH+(ミノテック)」は帝人フロンティアが開発した撥水素材で、繊維の配列が表面張力を低減するための凸構造をしており、水を滑らすようにした素材です。

コーティングではなく構造から撥水できるようになっており、耐久撥水性能のため、摩擦・汚れ・洗濯等で機能が下がりにくいのが特徴です。
ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

コスパ抜群!他社製品よりも圧倒的に安い!

ワークマンのアーバンシェルジャケットは同等の他社製品と比較しても、同じような性能にもかかわらず大量生産などによりコストパフォーマンスが非常に高いが特徴です。

他社製品だと下記のようなものが競合になると思うのですが、低価格で使いまわすことができるワークマンは一着持っていると、もし下記の製品を持っていたとしてもヘビロテすることができます。

ベンチレーションで通気性バッチリ!蒸れない!

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

安いだけはなく、しっかりとベンチレーションがあり通気性の機能面でも抜かりがありません。

背面から両脇にかけてベンチレーションがあり、こもった湿気なども調整してくれます。
ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

寒暖差が激しく湿気が強い梅雨の時期、汗をかいた後の湿気のこもりを防いでくれました。

アウトドアで使用するのにも最適で、また野外だけではなく夏場の冷房で冷えた室内など活躍してくれる場面非常に多いです。

こぎー
僕は趣味で自然の写真を撮りに行くのだけれど、真夏の涼しい渓流での写真撮影とか、深夜の星空の撮影で春から秋までベンチレーションのおかげで撮影できたよ!

アーバンシェルジャケットの詳細写真と着心地・サイズ感

シンプルで使いやすいデザイン、さらさらな着心地

見た目は非常にシンプルでさっと羽織ったり、中にオシャレな派手な柄のシャツを着てもまとまった感じに着ることができます。

そして着てみた肌感としてはミノテック素材はサラっとしており少しひんやりしたような着心地でした。

冷たすぎず、スルッときることができるため半袖の上に羽織っても不快感は一切ありません。
ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

サイズはほどほどに細身、ユニクロと同じサイズ感

サイズはS、M、L、LL、3Lの5種類で、身長が高い方でも着れるようなサイズ展開になっています。

ちなみに僕は164cmで55Kgほどの体形ですが、Mサイズでピッタシでした。

サイズ的にはユニクロのMと同じぐらいのサイズ感です。

上記の写真だとハンガーにかかっているため分かりづらいですが、立体裁断になっていて着ると、体形にフィットした形になり、シングルジップながらおなかがポッコリすることもあまりありませんでした。

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

ドローコードの絞りもあるから、サイズ感を調整できる

サイズ展開が5種類もあるのですが、さらに首元と腰回りに絞りがあり、微調整することができます。

絞ることで風の侵入を防いだり、広げてベンチレーションの補助をしたりすることもでき、体温調整もすることができます。
ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

見にくい場所に「FieldCore」のロゴがある

この記事を読まれている方の中には、気になるけどワークマンのロゴなどが目立ったりすると嫌だなぁって人も多いと思います。

ですが、ロゴは背中側の左腰辺りの部分にあります

そのため左手の影になったり、視線が行きにくい部分にあるため、街着などタウンユースをしても全然気にならない場所で、目立つことがありません。

こぎー
ノースフェイスとかのロゴが嫌いな人とかにも、ワークマンの場合は主張しないからベストだと思う!

またロゴ自体は反射板になっており、アウトドアなどで夜道の暗い車道の路肩を歩いていても、ドライバーなどから発見してもらいやすく安全を考えられた配置となっています。

こぎー
春や秋の日が落ちるのが早い時期に、街中で自転車に乗っていても安心だよね。

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケットのロゴの位置

胸ポケットはジップで大型のスマホもしっかり入る!

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

最近のスマホは大きなサイズのものも多く、胸ポケットが飾りになってしまう洋服も多いです。

ですが、胸ポケットがかなり大きく、スマホぐらいならば余裕で入れることができます。

コードのあるイヤホンをしている場合、ファスナーを少し開ければ胸ポケットにスマホを入れて音楽を聴けるため、コードが邪魔になることもありませんでした。
ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

袖口は面ファスナーとゴムで固定しやすい

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット
袖口は半周がゴムになっており、その片面が面ファスナーになっています。

こぎー
バリバリ財布とかについてるのの、本名は面ファスナーなんだって!

おかげで袖口を絞ったり、腕まくりをしたときにしっかりと固定されて落ちてくることはありません。

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

ワークマンのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット

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アーバンシェルジャケットの口コミ

ワークマンの公式サイトには購入した製品の口コミを投稿することもでき、詳細に書かれたレビューも多くみられたため、一部をご紹介したいと思います。

僕以外に実際に購入された方の感想もまとめました。

キャンプをされたり、バイクに乗ったりする方の口コミも多くありました。

僕より背の高い方の体形などによるサイズ感も想像しやすいので参考にしてみてください。

非常に良い
-アルピニスト:性別:男 / 性年代:50代 / 使用目的:アウトドア / 身長:~165cm / 体型:やや細身-
富士登山に着用して行きましたが、撥水加工のおかげで急な天候の変化にも対応出来ました。
コストパフォーマンスに優れた商品だと思います。

軽くて着やすい!
-hama:性別:男性 / 年代:30代 / 使用目的:アウトドア / 身長:~175cm / 体型:普通-
梅雨時期に羽織るのを探してたどり着きました。
タイトル通り着やすくて、軽い!
気に入りました!耐久撥水というところが長く使えそうな気がしています。

キャンプの時に便利
-no name:性別:男性 / 年代:40代 / 使用目的:アウトドア / 身長:~175cm / 体型:ややふくよか-
夏の山でのキャンプなど、ちょっと肌寒い時用に購入。

サイズ感もピッタリで重宝しそうです。

決め手はポケットの容量
MIXING(ミキシング)レインパーカーと迷いましたが、店舗で確認したら大き目の長財布が入らず代わりにこちらのMINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケットに入れたら入り口はギリギリでしたが、中が広くなっているので入れることが出来ました。胸ポケットの内側も内ポケットっぽく使えるので便利。
生地の感じは好き嫌いがあると思いますが、変にナイロンっぽさがなくコットンのような風合いで艶消しの色味が気に入りました。
ちょうど買ったあとに雨が降ってきたので早速着てみましたが、しっかりと撥水能力も高く後はどれくらい撥水が長持ちしてくれるかって感じじゃないでしょうか。

安価なのにかなり良い商品。
MINOTECHという生地が良さそうと思って購入した。
期待通りで、ちょっとした雨の時に使う程度なら防水性は全く問題ない。
着ていれば寒くないし、かと言ってそれほど暑いわけでもない。小雨が降る時だけでなく、朝夕など半袖では寒くなってくる季節にピッタリだと思った。
実際に購入してみて良いと感じたので、ブラックとヘザーオリーブの2色を買った。
ワークマンの色表示は、モノの色と、ラベルやネット画像の色が違う場合があるが、この商品に関してはほぼ同じ色だと思う。ヘザーワインもいい色だと思った。
178㌢70㌔くらいでLLを購入した。Lだと腕を前に伸ばした時に後ろがキツくなる程度。
また、ヘザーオリーブの方は、袖の付け根が左右非対称だったので、さすが2,900円程度のモノだなとは思った。とはいえ着ていて困ることは全くない。
おそらく、晴れた日の気軽な日帰り山登りに、念の為に用意するぐらいの雨具なら、これで良いような気がする。

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こぎーのまとめ

春から秋まで使うことができ、少しの雨風なら余裕で弾いてくれるワークマの「アーバンシェルジャケット」をレビューしました。

僕自身もかなりのお気に入りで、春と秋は常に来ている定番アイテムとしてだけでなく夏には冷える場所での羽織にピッタリで、ローテーション以外の時期でも撮影時に持っていくアイテムです。

帝人と共同開発のミノテック素材とベンチレーションのおかげでタウンユースからキャンプやハイキング、写真撮影など多岐にわたる用途で使用でき、非常に満足の高い買い物をすることができました。

ただ春先や秋先に購入しないとすぐに人気カラー(ベージュとか)とM、Lサイズ辺りは高い確率で即完売してしまいます。

気になっており店頭やサイトで発見した場合は、即購入してしまうのがおススメのベストバイ商品です。


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