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ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』カメラマン向け写真撮影でのレビュー

こんにちは! こぎー(InstagramTwitter)です。

冬の風景撮影では普段から機材や遠征費用だけでもかさむのに、防寒ウェアも準備しないといけないですよね。

こぎー
防寒着は高くてお金もかかるし、外は寒すぎる!

そんな金欠グラファーな僕たちの味方になってくれるのが、最近はやりのワークマンの防寒ウェアたちです。

防寒対策では「温かい血液を体中に循環させる」のが基礎で、今回は足元を防寒対策できるブーツ「ケベック」を購入しました。

結果からいうと「ケベック」は1,900円で購入できて、真冬の夜景撮影でも大丈夫な性能(少し注意が必要ですが)だったのでレビューをしたいと思います

ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』とは

今回購入したワークマンのケベックは「FieldCore(フィールドコア)」というアウトドア&カジュアルのファッション性と実用の性能を両立させたタウンユースできるブランドの防寒ブーツになります。

安さの理由は「大量ロットの生産」・「流行り廃りのない製品」・「低コストの生産体制」などで、他のブランド製品と同等性能の製品でも圧倒的なコストパフォーマンスになっています。

ワークマンの公式サイトにも「アウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発」と表記されていました。

同じような防寒ブーツにノースフェースのヌプシなどもあるのですが、ウォータープルーフで最低価格の製品でも1万円程度で、ケベックより性能がいい中位クラスの製品は2万円近くするので、約1/10の1,900円で購入できるケベックは圧倒的なパフォーマンスになります。

しかも2019年モデルでは、中わたの量を1.5倍にして防寒性アップするなど、同額でも常に改良・改善されているのもポイントが高いです。

他の防寒ブーツとの比較

僕も他のブランドも気になって比較してから、試しやすい価格でコスパがよく、シーズン物のためケベックを購入しました。

ただケベックはお手ごろですが、極寒の極地での使用に耐えれるわけではありません。

どの製品も用途に応じて適材適所があるので、検討してから購入がおススメです。

・冬しか使わないからコスパ重視
・防水や撥水の性能も加味
・毎日、ハードユースするからワンシーズンで使い捨てしたい
・毎日、ハードユースするから頑丈なアウトドアブランド
・ウィンタースポーツも視野に入れての購入
・極寒の氷点下30度の環境で使用する

製品名 ブランド 価格 特徴 重量 サイズ展開 素材 カラー展開
ケベック ワークマン
FieldCore
1,900円 ・軽量
・接地面から4cmまで防水
・上部も撥水加工
約260g
(Lサイズ片足)
S~4L ナイロン・ポリウレタン
・EVA・合成ゴム
2色:クロ・シャンブレー
ケベック
NEO
ワークマン
FieldCore
2,900円 ・雪でも滑りにくい
グラスファイバーアイスソール
・無縫製で足首付近まで防水
約380g
(Lサイズ片足)
M~3L ポリエステル・ポリウレタン
・EVA・合成ゴム
2色:黒・ホワイト迷彩
ヌプシブーティー
ウォータープルーフ VI
THE NORTH FACE 1万円~ ・撥水加工ナイロン
リップストップアッパー
・THERMOLITE® EcoMade
インサレーション
・足首ホールド
システム内蔵
約370g
(25cm片足)
5~11
(23~29cm)
表記なし 7色以上

今回、ケベックのレビューなのですが、比較した製品についても事前に調べた比較ポイントも紹介します。

ワークマン FieldCore ケベック NEO

上位版の2,900円で雪に滑りにくい『ケベックNEO』もあるのですが、片足で100gほど重たいです。

ただスノボなどのウィンタースポーツをする人にはこちらの方がお得だと思います。

デザインも違いがあったりと、低価格なので両方揃えるのも楽しそうです。

THE NORTH FACE ヌプシブーティー ウォータープルーフ VI

比較対象として最低価格でも1万円ぐらいかかりますが、ノースフェースのヌプシもあります。

サイズ展開とカラー展開も多く、ノースフェースのロゴも入っていてファッション性も高いです。

ただ調べてみた感じだと防寒性と防水性に関してはケベックと同様ぐらいで、極寒の場合は上位モデルを視野に入れないといけません。

推測ですがケベックのベンチマークテストに「ヌプシブーティー ウォータープルーフ VI」が使用されていると思われます。

本格的な使用を考えるのなら、上位モデルと簡易使いでケベックを使用するのもおススメです。

早めに購入した方がいい【Mサイズは即売り切れる】

僕は購入を迷っていて1月に実店舗で購入したのですが、人気商品は全体的に品薄で、ケベックも品薄の状態でLサイズを辛うじて購入できました(僕は普段Mサイズ)。

さらに上位モデルのケベック NEOに関しては、全て完売していました。

店員さんに売れ行きを聞いてみたら「ケベック NEOは発売すぐに完売して、ケベックも陳列品のみ」と売れ行きは好調だそうです。

ネットでも販売終了してしまうことがあるので、早めの購入がおススメです。

正直、僕はワンサイズ上の購入で正解(下記項目で詳細書いてます)でしたが、欲しいサイズは発売すぐに購入しておく方が、後悔せずに済みそうでした。

こぎー
他にもウォームパンツのコーデュロイがオシャレで欲しかったけど、サイズが無くて合わなかったよ、、

ワークマン防寒ブーツ『ケベック』ファーストインプレッション

公式サイトだと分かりづらいアングルなどもあると思います。

購入したときの写真をまとめました。


僕は「シャンブレー」と言うカラーを購入しました。

靴の中はクロとシャンブレーどちらもオレンジになっています。


側面にはフィールドコアのロゴと表記も入っています。

気になる人は要注意です。


購入時につま先を見れば、サイズが一目で分かります。


ソールの裏側は滑り止め部が赤くなっています。

室内でもグリップはバツグンでした。


履き口スピンドルになっていて、冷気の進入を防ぐことが出来ます。

プラスチックの部品は緩めすぎても落ちて取れない仕様になっています。


履いてみた雰囲気です。

正面から見た感じです。

どうやったら足が長く見えるように撮影できるのでしょうか。。

履いているところを側面から見た雰囲気です。

写真では伝わりづらいですが案外、野暮ったくなることはなかったです。


履いてみたときの後姿です。

ワークマン防寒ブーツ『ケベック』撮影で使用したレビュー

1月の深夜23時~6時ぐらいまでで気温1~6度の環境で、夜景を撮影をしてきた時に感じたことをレビューします。

風が激しい堤防や川沿いの河口へ降りて数センチの水辺で撮影もしています。

その際に感じたことをデメリットも含めて書いています。

ちなみに僕は冷え性なので、暑がりの人なら5度ぐらい気温を下げて考えても大丈夫だと思います。

氷点下を下回らないのならば温かい【氷点下以下はカイロが必須】

気温が一桁~0度ぐらいならば、暖かめの靴下など防寒をしていれば十分に耐えることが出来ます。

氷点下で動き回るのならば、-10度ぐらいでも大丈夫そうですが、あまり動かない撮影環境では厳しそうです。

風景撮影をしていると立ち止まって、長時間露光をすることも多いので、一回り大きなサイズを購入して脚用カイロなどがあると対策ができます

また、この後に詳細を書きますが水辺ではソールから温度が奪われて冷えるので対策が必須です。

カイロは歩くときに邪魔にならない、つま先の上に貼るタイプがおススメです。

ソールが薄くて、疲れやすい【対策方法あり】

この製品の唯一の弱点と言っても過言ではないのが、内部はソールが薄くて疲れやすいことです。

体感的にはコンバースの安いスニーカーと同じぐらい、歩いていて疲れます

ただこちらもワンサイズ上を購入してインソールを使用することで解決することが出来ます

インソールは保温や脱臭性能、クッションがあるものがおススメです。

水辺での撮影も余裕


ケベックの特徴の一つである、4cmまでの防水性能はとても役に立ちました。

側面はソール部もラバーで覆われており、低体温での亀裂対策もされています。

撮影で大きな水たまりが出来る場所で、長時間を静止ながらリフレクションを撮影していたのですが、1時間以上水たまりを歩いても浸水は一切なかったです。

ソールはラバーのため寒さが伝わりやすいのか、陸地よりも足の裏が寒く感じました。

疲れ対策と同様にインソールやカイロがあると、心強そうです。

ムレやすい。でも風を通さない!

風が吹いても風を通すことも一切なく暖かかったです。

無風で気温も5度以上だと十分な暖かさを発揮してくれます。

ただムレには弱く汗をかくと靴の中の湿気や臭いが気になりそうでした。

臭いも防臭タイプのインソールなどを使用して対策は出来そうです。

むっちゃ軽い・滑りにくい

普段、撮影時には通気性と機動性がいいランニングシューズ(約250g)を履いているのですが、見た目にそぐわず軽くて履いた瞬間ビックリしました。

ランニングシューズ並みに軽くて、普段の靴から履き替えると衝撃的です。

そして水辺でもすべることが無く、濡れた状態でも問題はありませんでした。

鉄板などでもグリップは効き、安心して使用することが出来ます。

また防寒ブーツ(ソレルのカリブーなど)だと車の運転には向いていないですが、履いたまま問題なく運転できました。

ただ車の中で長時間履いていると、暑いので履き替えようの靴があると便利でした。

靴ズレは一切しなかった【個人差はあると思う】

撮影で数時間使用していて、歩いたり時には立ち止まったりと動作を繰り返すことになります。

かかと部はソールが競りあがっていて靴擦れが心配だったのですが、僕は大丈夫でした。

足の形は個人で異なるので、完全に保証はできませんが、かかと部のラバーは柔らかくて擦れることは一切ありませんでした。

こぎーのまとめ

ブランド品と比べると1/3ほどの価格で購入することも出来て、撮影にも適しています。

・1900円で購入できる、コストパフォーマンスの良さ
・保温性がよく、防寒性がある。
・4cmまでなら完全防水のため、水辺での撮影も安心
・軽量でグリップもあり、不安定な足場でも安心
・インソールとカイロがあると、完璧

難点と言えば、早めに購入しないと売り切れて手に入らないことぐらいです。

撮影だけでなく、寒いときの普段ユースにも便利なのでおススメです。

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