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こんにちは! こぎーです。

ブログのペルソナ(ターゲット)を決めようと言うお話です。
世の中の全ての人が読んでくれて、「役に立った!」と言ってくれるのが一番嬉しいのですが、人間である以上、個性や趣向と言うものがあります。
なので、どうしても万人受けする役に立つことを書こうとすると曖昧になってしまいます。

「みなさん体にいいので栄養のあるものを食べましょう!」という記事があり、内容が「栄養がないと様々な病気になりやすいです」、「いろんなものを偏りなく食べましょう」だと確かに全員に当てはまる事が書いてあるのですが、何を食べればいいんだ!と思ってしまう訳ですね。

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ペルソナマーケティングについて

ペルソナとは心理学の言葉で、かの有名なユングさんが考えた概念だそうです。
同じ名前の有名なアニメもあるので比較的に聞いたことのあるフレーズだと思います。単語だと「仮面」や「役柄」という訳され方が多く、人間は日常生活で様々な「顔」を持って人に接しています。「家庭内での顔」、「職場での顔」など。
その時々による自他共に認める雰囲気や自分だけが知っている自分、他の人からは見えているけど本人は気付いてない性格、自分も誰も気付いていない深層心理などの個性の事をいいます。

そして、そのペルソナを意識してビジネスをする手法をペルソナマーケティングといいます。
ざっとどのような手法なのかを調べてみました。

『35歳、男性、既婚、東京在住』など、あるセグメントにおける代表的な特徴を合わせ持った架空のユーザー。その人物に向けたアプローチ、という考え方で商品の企画や設計を行う手法を「ペルソナマーケティング」と呼ぶ。

要は一番狙いたいターゲットを決めて、その人を軸に商品やサービスの価値提供をおこなっていくと言うことです。
ターゲットが一番欲しいもの。ターゲットが潜在的に悩んでる事を解決できる情報。プレゼントをするときに思い浮かべる相手(ターゲット)と商品をマッチングさせること。などなど。

ブログにペルソナ(ターゲット)を設定する事による効果

ペルソナマーケティングを行えば、冒頭のような曖昧な状態にはならないのです。なので、ブログを書くときはペルソナを決めて書くと軸がぶれにくくなります。

そして、ペルソナを決めることによって僕たち記事を書く側の人間にも利点がたくさんあります。

理解してもらいやすくなる

ペルソナと同じ境遇を持つ人の欲しいものや悩みは比較的一致させやすいです。
極端ですが男の人に化粧品の使い方を紹介しても、なかなか理解はしてもらえません。それよりも車のカスタマイズや新車の情報を紹介したほうが受けが良いと思います。

ペルソナ設定と似たような読者さんがブログを読んでくれていて、僕たちが記事をたくさん書いていくと、どの記事も読んでいて役に立つと思ってくれるようになってきます。読者さんを想定して書いているので共感してくれる事柄が多くなるのです。大げさに言うとブログやブロガーさんのファンになってくれます。
そうなると、元々は興味の無かった記事も読んでくれやすくなります。共感できるブロガーさんの考えならもしかしたら、受け入れやすいかもしれない!新しい知識や発見があるかも!って思ってもらいやすくなります。

専門的な記事が書ける

ペルソナと同じ趣味を持つ読者さんへ趣味のマニアックな記事を書いても理解してもらえます。
あらかじめ僕たちが読者さんを絞って記事を書くので深い内容でも読んでくれる人が現れるようになります。

前回の記事「ブログ運営(ビジネス)で提供できる価値を考えよう」で搾り出した、価値提供を発揮しやすくなります。
例えば「カメラCanon EOS Kiss X7を買うべき理由」だと、①カメラの趣味 → ②キャノンユーザー → ③EOS Kiss X7 → ④これから購入を考えている人 のようにかなりの読者を絞った記事を書くことが出来ます。

専門的なマニアックな記事が受けてファンの方が増えてくれやすくなります。
専門的な為、他のブログには書いていないことが書いてあるので役に立つ価値のある文章になりやすいです。

興味のない、批判的な人が少なくなる

一般的にブログへの読者さんの到達方法としては検索画面でキーワードを打ち込んで検索し、検索結果から興味のあるタイトルの記事を読みに来ることが多いです。
ペルソナとまったく違う境遇の人がブログを読んでくれても一切、心に響くことはありません。そういう人は即にブログから立ち去り他の検索結果を調べに行きます。

このブログのペルソナは28歳で社会人として悩み生活を改善したいと心から思っている人なのですが、そのペルソナに「会社に心臓をささげろ!定年までシャカリキに働く100の心得」という記事は何があっても読みません。むしろ、読んでいたら「上司が巨人に・・・」なんて思っているかもしれません。
逆で60歳を過ぎていて仕事が好きで再雇用をしてもらい働いている人にとっては、自分に当てはめて懐かしく思ったり、共感してくれるかもしれません。でも、「上司は役に立たない!会社なんてすぐに辞めてしまえ!」なんて記事をみたら、今どきの若い者は・・・としかめっ面になるはずです。

よっぽど気に食わなかったら批判の問い合わせもくるかもしれません。炎上させられるかもしれません。
でも、ほとんどの人は大体はそっとページを閉じて、その後ほぼ一生このブログに来ることはありません。
ミスマッチングを防ぐ意味でもペルソナの設定は必要になってきます。

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具体的なペルソナ(ターゲット)の設定方法

あなたの売り込みたいペルソナを考えます。まずは一人を設定しましょう。たくさんの記事を書きたいからと、たくさんのペルソナを作るとあれもこれもと書かないといけないことが増えて大変です。一人の人生でも悩みや趣味は一つだけとは限りません。その分深いペルソナを設定してあげればいいのです。なのでペルソナの生活のスタイルや思考まで細かく考えていきます。

設定項目

①名前、性別、年齢
②出身地、現在の在住場所、家族構成
③所属している会社や学校などの身分(アルバイトやフリーなども)
④所属先での役職など
⑤年収
⑥学歴
⑦ライフスタイル
⑧趣味
⑨思考、行動の傾向
⑩将来の願望、現在の悩み

これぐらいを考えてあげれば、一人の人物を作り上げることができます。
こんな感じにペルソナを設定してみましょう。

ペルソナの例
①名前、性別、年齢
名護 弥太郎 男性 28歳

②出身地、現在の在住場所、家族構成
愛知県名古屋市生まれの現在も在住。 新婚の妻と二人暮らし、ペットににゃんこが一匹

③所属している会社や学校などの身分(アルバイトやフリーなども)
名古屋市内の500人ぐらいの規模のIT関連会社勤務

④所属先での役職など
転職して3年目の平社員

⑤年収
約420万。手取りは23万ほど。

⑥学歴
名古屋の理系、私立大学卒業

⑦ライフスタイル
仕事の日は19時から20時に家に帰ってきて、スマホをいじったりしている。
休みの日は基本は友達に誘われれば遊びに行くが、目的がないと一人では遊びには行かない。

⑧趣味
自転車が好きで、友達とサイクリングに行ったり、目的地を決めてそこまでを一人で走りに行くのがすき。

⑨思考、行動の傾向
プライベートを重視したい、友達は狭く深くタイプ。好きなものにはお金をかけてしまうタイプ。

⑩将来の願望、現在の悩み
仕事をアーリーリタイヤしたい。職場の上司との○○○で悩んでいる。

以上みたいになります。
もっと、終盤はたくさん設定してあげて人として深みのあるペルソナを設定してあげてもいいです。

また、ペルソナの設定で悩んでいる場合は過去の自分をモチーフやイメージしながら設定していくと、簡単になります。
昔の自分が悩んでいたことを、昔の自分に教えるようにブログを成長させることが出来ます。

こぎーのまとめ

ペルソナを設定してあげると、ブログが意志をもった個性をもった人物になって行きます。
雑記系のブログで活躍されている方のブログのペルソナは比較的、昔の自分に向けて書かれている方も多いように見受けられます。そのようにして個人のブランディングをされている方が多いです。
逆に専門性の強い特化型のブログの人はペルソナを設定して、そのペルソナの知りたい一つのジャンルを深く深く書いていっています。

どのようなブログを書くにもペルソナ(ターゲット)は必要になってきます。ペルソナに向けてメッセージを思いっきり伝える事で画面の向こう側にいる同じ境遇の人に手を差し伸べることが出来ます。

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